世間話に関心が持てず、特に女性

分類2-7
質問世間話に関心が持てず、特に女性が二人以上集まると、話のテンポが速く感じ、合わせるのに困難を感じます。仲良くなっても、一対一で話していると、聞き役になるか、アドバイスをする立場のどちらかになってしまい、人といて幸せを感じることができません。御祓作法を継続していくことで、道は開けていくと信じていれば大丈夫でしょうか?
回答「おみち」は、日々淡々と行うことで、道が開きます。これをやってみようと思った自分の直観を信じて継続することが今は力になると思います。
回答講師七沢智樹

「ふと思うは神心」という言葉が

分類2-7
質問「ふと思うは神心」という言葉がありましたが、御祓いの中でふと感じるのは全て「神心」になりますか?「ああしたい、こうしたい」といった私欲のようなものは雑念のように思っていましたが、「神心」と「雑念」はどのような違いがありますか?
回答経験的なアドバイスになってしまいますが、「祓い」を習慣化していく中で、「雑念」か「神心」なのかの自己判断が磨かれるのではないでしょうか。
回答講師事務局

仕事がら、どうしても昆虫やミミ

分類2-7
質問仕事がら、どうしても昆虫やミミズ、植物等を痛めてしまう事があるのですが、私の様な素人が、お客様の庭や神社などで御祓作法をしても良いのでしょうか?お詫びの気持ちをと思うのですが・・・宜しくお願いします。
回答久子先生は、火打ちをして鎮魂をすることをこういった場合によく行います。地鎮祭も、鎮魂が基本です。その鎮魂は、入門講義終了後に学びます。火打ちと鎮魂の実践はされるととても役立つと思います。また、御祓をあげるとなると、それなりに結界を行わないといけないのですが、心の中で「お断りする」ということを、実践されていくと、何かつかめていくような気がいたします。
回答講師七沢智樹

「言挙げしない」とは「たとえば

分類2-7
質問「言挙げしない」とは「たとえば相手が防衛本能から嘘をついていても、批判するのではなく、実相を正しく見ようとした時、必要なのは言葉ではなく和のエネルギーだから」というように捉えておりますが、そんな捉え方でよいのでしょうか?
回答「言挙げせず」というのは、何か不平や不満があったり、自分に非があることがあっても、文句を言ったり、言い訳したり、しないといった意味、さらに、神道の真の教えのように、言葉だけでは決してわからないもの、心身で感じて初めてわかるものを、言葉で説明し、その言葉にとらわれてしまうのを防ぐといった意味があるように感じます。ですので、まさに、言葉だけではなく、感じることによって真理がわかるということです。そのことは、言葉と体感が合わさったところにある言霊の力を知ることによって掴めるものかもしれません。
回答講師七沢久子

おみちの修行も動画などで でき

分類2-7
質問おみちの修行も動画などで できないでしょうか? 遠方から毎回通うのは、難しいです。
回答今のところ、祝殿で実践を行う形をとっております。ご修行方法のシステム化に向けて、現在様々な試行錯誤を繰り返しております。
回答講師櫻井慎也

周りの近しい友人などに、何か白

分類2-7
質問周りの近しい友人などに、何か白川のおみちを伝えたいと想うのですが、どんな形で伝えてよいのか、思いつかないです。
回答思いついたらぜひお伝えしてください。当然ですが、宗教と誤解されやすいので、無理にお話しする必要はありません。
回答講師七沢智樹

「一寸の虫にも五分の魂」という

分類2-7
質問「一寸の虫にも五分の魂」という言葉がありますが、蚊やゴキブリといった生物を害虫と見なし、殺してもいいのでしょうか?講師の先生方はそれらと出会ったらどうのようになさっていますか?
回答そういったときは、なるべく生きたまま、外に出します。ただ、蚊やゴキブリなどは、見つけると、つい退治しますが、基本的には、そもそもの発生源を消す(水たまりをなくす、物を整理する)ようにしています。やはり、「害虫」という感覚は、私も違和感があります。ここも結界と同じで、人がいるところとそうでないところを、意図し、区別することから始まるように思います。
回答講師七沢智樹