第七種神拝作法の意義解説では、

分類2-6
質問第七種神拝作法の意義解説では、産霊幸倍神、遠津御祖神、と一体となり、国津神、天津神を迎える、ということですが、拍手作法では、天津神、国津神、遠津御祖神、産霊幸倍神の順番で拍手を打ちますが、なぜ逆の順番になっているのですか?
回答神の働きが伝わる順は、天から地へ、そして私へ、天津神、国津神、遠津御祖神、産霊幸倍神の順ですが、その働きと一体となっていく順番は、まず、私(産霊幸倍神)、先祖(遠津御祖神)、地の神(国津神)、天の神(天津神)の順になります。
回答講師七沢智樹

七種神拝作法の拍手の後の榊の形

分類2-6
質問七種神拝作法の拍手の後の榊の形を表わす部分の手のおろし方が分らなくなってしまいました。動画があればご教示ください。
回答白川学館アーカイブスの手本の、九種拍手(降神の柏手)と同じです。
回答講師七沢智樹

仏壇や位牌やお墓に七種の作法は

分類2-6
質問仏壇や位牌やお墓に七種の作法は大丈夫ですか?
回答入門を終えた方に伝授される作法の第六種鎮魂の柏手は、弔いの作法であり、また弔いのための言葉もあります。その伝授は、第六種伝授がされる祝殿講習以降になります。
回答講師七沢智樹