分類 | 2-3 |
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質問 | イメージで結界をするというやり方がいまいちよくわかりません。実際に火打石をその場が目の前にあると想定して9か所に行うのですか? |
回答 | 火打ち作法のイメージによる結界は、応用的で特殊な方法であることをまずはご理解ください。道具を用いない方法もありますが、まずはテキストどおりに火打ちセットを実際に用いながら正確に行うことを基本としてください。 |
回答講師 | 斉藤亘広 |
カテゴリー: 2-3
火打石について
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火打作法における柏手のその本
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質問 | 火打作法における柏手のその本質について、「結界」「感謝」「けじめ」と教えていただきました。まだ私自身、言葉の理解が曖昧な状態ですが、私なりの解釈ですと「祓い清め」「神と人の境を明確にする」「意識を高める働き」「あらゆるものに対する尊重の心」というような捉え方で宜しいでしょうか?間違っていること、抜けていることがありましたら教えて下さい。 |
回答 | 仰るような解釈でよろしいかと思います。あとは実践と理論を通じながら、神を掴む体感を深めていってください。 |
回答講師 | 斉藤亘弘 |
「身を清める火打作法」の次に続
分類 | 2-3 |
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質問 | 「身を清める火打作法」の次に続きます、「結界作法」、「榊」、「三方」の清めの火打ちの際、動画では、二つ柏手を打って「火霊神、火明玉神、火結神」を念じることはされていないようでした。火の神を念じるのは、始めの「身を清める火打作法」の時のみで良いということになりますでしょうか? |
回答 | 「自祓い」・「空間の結界」・「榊や三方の神具」等などすべての存在対象への火打ち作法の時は、各々毎回必ず「ホヒノカミ、ホノアカルタマノカミ、ホムスビノカミ、どうぞお清めください。」と黙念してください。 |
回答講師 | 斉藤亘弘 |
「身を清める火打作法」の最後に
分類 | 2-3 |
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質問 | 「身を清める火打作法」の最後に、二つ柏手を打ちますが、それは、火の神への感謝を表していますでしょうか、終わりの合図でしょうか? |
回答 | 柏手も、神と人との境を表わし、神と人との結びを表わす「結界」作法となります。よって、火打ち作法における二拍手は「結界」でもあり、火の神の働きへの「感謝」でもあり、「けじめ」でもあります。 |
回答講師 | 斉藤亘弘 |
結界の御柱は、地球の核から建て
分類 | 2-3 |
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質問 | 結界の御柱は、地球の核から建てるイメージが宜しいでしょうか?それとも、部屋の床から立っているイメージが宜しいでしょうか? |
回答 | 結界はすべてゼロ・ポイントになることが基本となります。 その上で、祓いを行う部屋が宇宙にもなりますので、殊更なイメージは必要ございません。ただただ自然に素直な気持ちで行ってください。 |
回答講師 | 斉藤亘弘 |
火打ちで結界を張る時、すでに9
分類 | 2-3 |
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質問 | 火打ちで結界を張る時、すでに9柱の御柱が立っていることをイメージして火打ちをしたら宜しいでしょうか?そうではなく、「ソコツツオ、ナカツツオ、ウワツツオ」と唱えながら柱を建てるイメージが宜しいでしょうか? |
回答 | イメージは先行させないほうがよろしいでしょう。 火打ち作法を行うことによって、同時に自然に柱が立つことを基本としてください。 |
回答講師 | 斉藤亘弘 |
毎日、祓い言葉を奏上しており
分類 | 2-3 |
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質問 | 毎日、祓い言葉を奏上しておりますが、火打石のお作法が上手くいきません。何かやり方に問題があるのかとおもうのですが。御指導を頂けたら嬉しいです。 |
回答 | 火打ちのお作法については、お作法確認会も実施させていただく予定でございますので、その時にも直接ご確認ください。現時点にてご確認いただけます詳細なお作法の内容につきましては、映像とテキストで示させていただいておりますので、あらためてよろしくお願い致します。 文面にてお伝えさせていただきますことは、回数をこなすほどに肩・肘・手首・指先等の余分な力が抜けてくる感覚が生じてきます。まずは火花の出る出ないを気にせず継続して実践なさってみてください。 |
回答講師 | 七沢久子→斉藤亘弘より回答 |
トイレのようなせまい場所を結界
分類 | 2-3 |
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質問 | トイレのようなせまい場所を結界する場合も9か所に火打ちを行うのですか? |
回答 | その通りです。 |
回答講師 | 七沢智樹 |