自宅の神棚は中央と左右に扉があ

分類2-8
質問自宅の神棚は中央と左右に扉があり、その中央に「天照皇大神宮」というお札がいれてあり左右の扉は頂いてあるお札が扉より大きいため手前に立てかけてある状態です。神棚にある扉の部屋と御霊箱とはどのように違うのかご教授お願い致します
回答扉の付いた神棚と御霊箱は、それぞれお札を置くためのものでございますが、御霊箱はお札をより丁重に扱いおさめるものでございます。御霊箱の「霊」の字は「むすび」を表し、神の働きとの結びを示しています。現在の神棚の形(宮形)そのものは、神社本庁が推奨している経緯もございます。
回答講師斉藤亘弘