第七種神拝作法の意義解説では、

分類2-6
質問第七種神拝作法の意義解説では、産霊幸倍神、遠津御祖神、と一体となり、国津神、天津神を迎える、ということですが、拍手作法では、天津神、国津神、遠津御祖神、産霊幸倍神の順番で拍手を打ちますが、なぜ逆の順番になっているのですか?
回答神の働きが伝わる順は、天から地へ、そして私へ、天津神、国津神、遠津御祖神、産霊幸倍神の順ですが、その働きと一体となっていく順番は、まず、私(産霊幸倍神)、先祖(遠津御祖神)、地の神(国津神)、天の神(天津神)の順になります。
回答講師七沢智樹