祓い・鎮魂といわゆる瞑想法との違い

分類1-13
質問祓い・鎮魂といわゆる瞑想法との違いについての質問です。瞑想でも、同じように、脳の中に入っている思考などのノイズのようなものが手放せていき、そして自分とつながってそこでイメージングをすると、うまくいきます、という説明を受けていますが、それとは何が、どこが違うんでしょうか??存在する階層が違うのでしょうか?祓いのあとの「鎮魂法」でないと、空にいられないのでしょうか?それとも、マスターすればどんな方法を用いても中今にいけるのでしょうか。今まで自分が用いてきた瞑想法と何が違って、自分が主催する瞑想会でも、少しでも良い状態になればと思いました。よろしくお願いします。
回答人間は本来何もしなければ、あるいは「無為」であれば、そのまま「中今」となっています。余計な思考や情報があるから、祓いが必要となるのです。その時にはありとあらゆる思考や感情、イメージが祓われます。つまり、わずかでもイメージ、もしくは、イメージしようとする意図が残っていると「中今」には入れないということです。鎮魂の場合は、最初地球との一体化を意図しますが、その後はすべてを放念して、ひたすら「無」の境地に入っていきます。
回答講師小野寺潤