七沢賢治代表の言葉に、言霊学

分類1-13
質問七沢賢治代表の言葉に、言霊学を実社会に応用して、公正なビジネスとして展開しておられること、その役割を小野寺先生が担っておられる事が書かれていました。 私は長年、公の使命を果たしたいと言うことと、まず私を満たすということの両立がうまくいかず、どっちつかずの生き方で苦しんできました。 長年近畿に住んでいて七沢代表の教えに触れることも出来ず、ロゴストロンを購入することもできず、空回りで生きてきました。 今は東京に住んでおり、3年になりますので、ようやく教えに近づくことが出来ました。しかし、まだ経済的な面で私を満たすとはほど遠い状況です。自分なりに公の役割を果たすには、経済的自由が必要です。 きっと言霊学が私にとって、まずわたくしを満たし、次いで公の使命を果たす土台になるのだと感じております。公私ともに満たされた人、という七沢代表の言葉もありました。 現状は、コールセンター勤務で毎日同じ事を繰り返しておりますが、どうやっていけばおみちと言霊学を自分が生きていって私を満たす事につなげていけるのでしょうか。もちろん、公の使命・天命を果たすことにつながる質問です。よろしくお願い致します。
回答私どもの教えにある根本的な方法論は二つしかありません。それは、「祓い」と「鎮魂」です。(言霊はそのうえで効果を発揮するもの) どちらも、私が私だと思っている偽りの私を破壊し、本来の「私」で勝負することを意図しています。その本来の「私」とは、「空(くう)」であり「すべて」であるという感覚ですが、それを掴むにはやはり徹底した祓いしかありません。まずは地道に祓詞を毎日唱え、日々を明るく感謝の気持ちで過ごすことが重要だと思います。それだけで必ず何らかの変化が出てきます。
回答講師小野寺潤