祝詞や写し祝詞の筆に強弱をつけ

分類1-9
質問祝詞や写し祝詞の筆に強弱をつけないことの意味がよくわかりません。「写し祝詞」をする意味はなんでしょうか。これは時々おこなったほうがいいのでしょうか。
回答祓詞を奏上する際、なるべくフラットに抑揚をつけない方がいいのと同様です。楷書ですと抑揚がついてしまうため楷書でなく、筆に強弱をつけず「平らけく、安らけく」書きます。テキストの最初に、写し祝詞を行う意義が書いてありますのでご覧ください。
回答講師西村博美

お土産についていた熨しに書かれ

分類1-9
質問お土産についていた熨しに書かれていた、「白川学館」の文字は、神代文字ですか?また、これを書かれたのはもしかしたら、写し祝詞の西村先生でしょうか?
回答写し祝詞を担当する西村先生によるものです。西村先生の完全オリジナルな文字の為、神代文字とも異なります。 西村先生による写し祝詞の実践講座を祝殿で行いました。その時の模様は白川通信ネット内(写し祝詞実践)の動画にて掲載されております。ご興味がありましたらご覧頂ければと思います。今後も、不定期ではありますが、写し祝詞の実践講座を予定しておりますので、お時間が合えばご参加頂ければ幸いです。
回答講師櫻井慎也