お榊は、御祓が終わって昇神の拍

分類2-8
質問お榊は、御祓が終わって昇神の拍手はしますが、置いたままにしております、問題ないでしょうか?それとも、下げる際に昇神の拍手をしたほうがよいのでしょうか。
回答下げる際に昇神の拍手をうちます。
回答講師七沢智樹

御祓作法と榊の祀り方の順番につ

分類2-8
質問御祓作法と榊の祀り方の順番について質問いたします。現在、1.自祓い、2.榊の撤饌、3.火打ちの結界、4.榊の献饌、5.以下、第七種神拝作法等と行っていますが、どのような順番で行ったら良いですか。
回答間違いありません。
回答講師七沢智樹

最後の二礼二拍手一礼の後は、神

分類2-8
質問最後の二礼二拍手一礼の後は、神は天にお戻りになられてしまい、結界はなくなってしまうのですよね?榊は、そのままでよろしいのでしょうか?
回答最後の二礼二拍手一礼は、昇神の柏手とは異なります。感謝に意味を込めた、終わりのご挨拶と考えてください。また、結界はなくなるわけではありません。榊もそのままで大丈夫です。
回答講師七沢智樹

御榊を交換する日は、一般の神道

分類2-8
質問御榊を交換する日は、一般の神道のように1日、15日というように、白川の家庭祭祀での決まりはあるのでしょうか? よろしくお願い申し上げます
回答特に決まりはありません。祝殿では毎月の月次祭の日(月次祭は、その月の都合のあった日曜日に行っています)に交換していますが、門人の方の中には、祝殿でのお下がりの榊を半年以上お祀りされている方もいらっしゃいます。
回答講師七沢智樹

真榊を庭に植えてみたいんですが

分類2-8
質問真榊を庭に植えてみたいんですが、甲府の祝殿の標高と、あと冬場の寒さはどれくらいなものでしょうか?
回答榊は、日陰でかつじめじめしたところを好みます。また、寒いとよく育ちません。なので、甲府で育てるには、手入れが大変です(笑)。こちらはそうとう寒い日でマイナス五度くらいです。標高は、300メートルくらいです。
回答講師七沢智樹

御霊箱を求めた場合今まで神棚に

分類2-8
質問御霊箱を求めた場合今まで神棚にあったお札はどういう扱いをするのでしょうか?
回答二つの方法があります。①既存の神札を、(白川の五神の御霊箱とは別の)御霊箱に入れて、白川の五神の御霊箱の右隣に、八百万の神々としてお祀りする。②既存の神札はお焚き上げするという方法、です。実際の方法は、個別にご相談ください。
回答講師七沢智樹

祓串と榊は、数日間、神棚にお上

分類2-8
質問祓串と榊は、数日間、神棚にお上げしたままにするのは、いけないのでしょうか。
回答祓串は神具としてずっと神棚においた状態で構いません。ただし、お榊は水を吸ったり水が蒸発するため段々と水が減ってきます。できれば、毎日、水を変えるのがよいでしょう。
回答講師事務局