祭祀と暦の関連について 明治以

分類2-2
質問祭祀と暦の関連について 明治以降、新暦になりましたが、祭祀を行う際に、日付と季節(地球の運行)どちらが重要でしょうか。 日付を重要にした場合、祭祀に影響はありますか。
回答明治期からの改暦(新暦への移行)は、古来からの暦に沿ってきた各種大小の年中行事のあり方に少なからず影響を及ぼしていることにもなるでしょう。太陽や月、地球などの運行に合わせて随時に微調整されながら日付も割り出されてきたことからも、各種の暦に沿って祭祀を行うことの意義はそれなりにあると思います。ただ、従来のすべての祭祀のあり方・方法だけが絶対的に正しいとする見方ではなく、しかも従来の旧暦、新暦という次元を超えた、今の時代に見合った新たな祭祀のあり方・方法も常に創造されていくことが、自然の働きとしてのプロセスでもあると思っています。
回答講師斉藤亘弘

第九種、第八種、第七種における

分類2-2
質問第九種、第八種、第七種における礼ですが、小揖、深揖、拝のうちどれを行うのが望ましいでしょうか?
回答神拝作法においてはいずれも床・畳に平行になるように深く礼をしますので、拝の礼に該当します。
回答講師斉藤亘弘

神道基本所作動画の9:55にあ

分類2-2
質問神道基本所作動画の9:55にある蹲踞姿勢について、他のビデオ中の蹲踞(座位に移行する途中の姿勢)と異なります。また、かかとはあげない。手の結びはそのままとお見受けしましたが、この認識で正しいでしょうか。
回答9:55の場面映像の姿勢を神道所作における基本の蹲踞としていますが、祭祀中においては三方などの神具を両手に持つ状況時の姿勢の種類でもあります。その時も踵は上げません。 座位に移行する途中の姿勢としては、片膝を着きながらも両踵を上げます。次に正座になりますがその直前の姿勢(両膝を着け両踵を上げる姿勢)を跪踞と言います。
回答講師斉藤亘弘

所作についてですが、理想の所作

分類2-2
質問所作についてですが、理想の所作を行うことである場ができて本来の身禊祓の世界がひらかれるという解釈でいいのでしょうか。
回答理想の所作によるある場においての本来の身禊祓の世界は、今後学習してゆく「階層性」による客観的な確認判断も必要となります。そのことを前提とした上で、所作から入って所作を乗り越えた世界が、理想の所作のあり方ともなります。それは、形式的な所作のみには捉われないことにも繋がります。
回答講師斉藤亘弘

基本所作において、立礼の手に関

分類2-2
質問基本所作において、立礼の手に関しては、膝に手を持って行くのが神道全般の所作、手を組むのが伯家神道の所作という理解で良いのでしょうか。
回答白川学館においては、特に規定はなく、両形式を用います。
回答講師斉藤亘弘

拝をするときなど、「三指(みつ

分類2-2
質問拝をするときなど、「三指(みつゆび)」でやる、という話を別のところで聞いていたのですが、基本的にまったくしないのでしょうか? それとも特別なときはするのでしょうか?
回答拝をする時は、すべての指先を揃えながら両手のひらをすべて床や畳に付けることを基本としてください。 現行の神道界では、中指と薬指の指先を付ける指尖礼で示すケースはありますが、三つ指による所作はありません。
回答講師斉藤亘弘

立体の蹲踞とはどのような時に使

分類2-2
質問立体の蹲踞とはどのような時に使われるのですか?
回答蹲踞という姿勢は、祭式の神事において用います。神具を置いたりお供えしたりする時に用います。その他、神事の礼拝時に蹲踞の姿勢を表すこともあります(参拝や相撲など)。
回答講師斉藤亘弘

毎日のお祓いでは使わない所作も

分類2-2
質問毎日のお祓いでは使わない所作もありますが、入門講義の中で今後使用する機会があるのでしょうか?
回答御作法は変わりませんので、日々の御祓で必要なもの以外はご参考までにご紹介しています。
回答講師七沢智樹