| 分類 | 1-6 |
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| 質問 | 自己内面の主客一致というのは瞑想している状態ということで、またそれが神であるということでしょうか? |
| 回答 | 主体と客体の一致の概念は難しく、講義では十分な説明ではなかったかもしれません。瞑想の際に、自他の区別がなくなった状態は、主体と客体の境があいまいになった状態ともいえます。一方で、主体と客体の一致は、瞑想して主観でものをみている自分(主体)と、それを客観的に見ている自分(客体)が、合わせ鏡のように、一致するということです。その一致したところに、神を観るということです。古代、これと同じ関係で、神代は主観、審神者は客観という役割で、神勅を得るべく審神者・神代の御神事を行っていました。そして、その拮抗するところに神が立ち現れ、神勅を得るのです。 |
| 回答講師 | 七沢智樹 |