| 回答 | 霊はエゴイズム(執着)と関係があり、そのたくさんの思いが、波動の中に充満していて、自分も同じ思いを抱くと同調して大きくなるということがあります。大きくなった思いが、強い現実を引き寄せます。ふっと湧くインスピレーション・直観は、「神」か「霊」か見極める必要があります。また、念は、場所に残ります。しかし、霊は悪いものだというわけではありません。霊の働きも自然現象の一つと捉えてください。その働きは、本来、産霊の働きです。良いも悪いもありません。その自然現象のありようを把握することが大切です。そうすることで、神の働きが見えてきます。例えば、何か声が聞こえる方がいたとして、その方は、自分でこの声はどこから来るのか辿りこの現象を理解する必要があります。声が聞こえるという場合、ほとんどは霊が働きかけています。ご先祖が守るために声をかけてきたり、何か修行した時についた霊などが話しかけている場合等があります。しかし、その声が言わんとしていることが、「神の働き」のことであったりします。それは、まさに霊の産霊(神と人を結ぶ働き)の力です。
霊の声と神の声の見分け方のコツは、講義では、神道の神観・霊魂観、白川伯王家の神観・霊魂観をご覧いただきつつ、日々の御祓で、自身の霊的な階層を清めること(=複雑に絡み合った産霊の回路をいったんほぐすようなこと)を続けることで、自然と神とは何か見えてきます。 |