| 分類 | 2-9 |
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| 質問 | 今回の講義とは直接関係ありませんが、日本には、現在の天皇家が治める時代の前に、白山王朝があったという話を聞きます。何らかの形で白山王朝が滅び、今の天皇家が日本を統治し始めたのだとの話があります。白山王朝が統治をしていたとされる時代に日本で平和な時代が長く続いていること、全国に白山神社が現在も多く残っていることを考えると、白山王朝の教えというものは、日本の平和を形成する上でとても重要な役割を果たしてきたのだと考えます。そして、王朝は亡びてしまいましたが、その教えは現代にも形を変えて伝わっているのではないかと感じています。また、長年にわたって宮中と日本を守ってきた伯家神道の中にも、その教えは残っているのではないかと考えております。白山王朝と伯家神道の教えに何か関連などがあれば、ご教示をお願いいたします。 |
| 回答 | 竹内文書、秀真伝、様々な教えがあります。古代王朝に関する様々な伝説がありますが、どれが、真実かわかりますでしょうか。きっとわからないと思います。だれにもわかりません。では、真実はどこにあるのでしょうか。本当にこれは間違いないと確信できるものは、今此処にある情報のみです。その今此処(中今)から見える過去には、意味がありますが、過去を想像しても意味がありません。古代にあったとされるものに興味を持って、関連性などを考えることがよくありますが、あまり意味はないのです。素晴らしい古代文明があったからといって、ロマンは広がりますが、現実は何も変わりません。 |
| 回答講師 | 七沢智樹 |