全体的なものが神、霊までは個別的という

分類1-6
質問全体的なものが神、霊までは個別的ということについて質問させてください。 オープンネットワーク上にある限り誰でもどこでも使える「情報」は場所も時間も問わず使用できるので神的であるという部分ですが、私たちは情報を使う上で、情報を取捨選別して使っていますので、あれに関する情報、これに関する情報、要る情報要らない情報、といったように「個別性」を与えて使っています。「情報」という全体的な概念は「神」として存在しているが、使用時は情報は「霊以下の階層」なのでしょうか?中今の情報に神の働きが発動する、という部分についていまいち理解が及びませんので、よくわかる視点を御教示ください。よろしくお願いします。
回答素晴らしい質問です。情報は、まさに神です。その神である情報を、取捨選択せずに「漂わす」ことができれば、私たちの意識は神に近づきます。情報を人は無意識のうちに選択しています。これはよい、これはわるい、など。しかし、その情報は、すべて本来神であって、選択されるべきものではない。なので、「判断しない」でそのまま置いておくのです。そうすると、ある時、情報の方から教えてくれます。「今だよ」と。
回答講師七沢智樹