「身禊祓」の文中における底→

分類1-5
質問「身禊祓」の文中における底→中→上にかけての階級や階層にそって神様の名を唱えるわけでありますが、例えば上津玉積の神、上筒男の命の場合、‘神’より‘命’の方が上の階層(位)になるのでしょうか?ご説明をお願いします。
回答神と命で分けるとすれば、上部に掲載しました図のような形になります。 上津玉積神の詞を前面から発し、背面に回って上筒男命となるようなイメージです。 続いて、中・・・神、命、そして底・・・神、命となります。 神と命は前後の関係ということになりますね。
回答講師櫻井慎也