0085話:2017年03月23日

◇宇宙が始めになりませる神が水

別天水のテストを色々しています。最終的なテストを、ヴィソツキー博士と同じ測定器を使って、論文にあるようなデータを比較してやって頂いていたのですが、その速報が昨日、出てきました。アンパイアー75000で照射したものと、ヴィソツキー博士のMRetとほとんど同じデータが出ました。29、30日あたりで最終報告書が出てきます。これでいよいよGOとなります。今度はクリーンルームの完成を待つのみですね。これでみんなに貢献できる中身が出てきました。

そういう報告というか、速報をメールで見ていて感じたことがありました。我々は宇宙の創造のところを追体験するような形で感じさせて頂いているということは、水ということは、御中主だから、宇宙が始めになりませる神が水というか、それはH2Oの水ということではないですが、エーテルにのって全体に行き渡るような宇宙創造の時の1/fのゆらぎのようなものかもしれません。それが一貫して宇宙に拡がっている。言霊のウというか、そういう響きかもしれませんけれども。この宇宙に鳴り響いていく振動ということは、宇宙創造の原理を、我々は布斗麻邇と呼んでいるのですけれども、そういう布斗麻邇が振動するのが、ずっと伝わっていく時の宇宙創造の波ということになるのですけれども。

宇宙創造の波がある時に形というか、水というような分子的に言うと、水の分子の中に正4面体から、正20面体、要するに、五行の原型の部分というか、もちろん、情報も入るのでしょうけれどもね。水にH2Oの形になる前の情報というか、宇宙の最初の時に出現してくるはずであるわけですね。その波が要するに、宇宙創造の時の情報が入っているというかですね。今、我々は最終的に104.5度から108度に変えられて、そしてその中にあらゆる情報が入るということが分かったわけですけれども。宇宙の始まりの水という原初型の中で、今、我々の飲んでいる水も出来るというわけなのですね。

◇ゆらぎの内容が、布斗麻邇の消息

どうも布斗麻邇がエーテルと一緒になって出現してあらゆる階層に宇宙創造として、宇宙全体に拡がっていくゆらぎというものが、ゆらぎの内容が、実は布斗麻邇の消息であるということに繋がるんですね。それがずっと一貫して、宇宙創造の中で出てきているというか。その人間がそれに加わった時に初めて137億光年という風な時間の中で、初めて、波に宇宙創造が、瞬間瞬間行われている宇宙創造の波と人間の情報と言いますか、意志と言いますか、そういうものが、波がそこに加わって、宇宙という存在の最終的な完成形と言いますか、全知という知の布斗麻邇、その布斗麻邇を使って、宇宙というものが完成され、また戻っていくというか、そういうことを我々は水を通じて、体験できるのではないかと。そのことが神と人の宇宙創造ということに繋がっていくんだということですね。そういう中身を知る時になったのではないのかなというようなことが感じられました。

◇人間の想像力が宇宙を創造する

人間がいかに創造しても良いですし、そして、またイマジネーションがクリエイションを作っていくというように、グルッと回ってきて循環すると言いますか。布斗麻邇が離散していって、ある時に、人間の想像力がまさに宇宙を創造するというような技が、この我々が意識する中で、古代ではそういうことをしていたかもしれませんが、今、我々は科学という一つの知識を応用する知恵にして、そのことを知ることになっていったのではないのかと。そういうことを今回の水の実験の中で得られたと思います。私欲の絡んだ人間の思念的な鬱滞エネルギーなどではなく、宇宙創造の布斗麻邇に近い部分で創造する。言葉で言えば清音ですね。アイウエオの母音と、アカサタナハマヤラワの父韻の組み合わせですね。

五十音の中でそれが可能な一つの語彙を通じて、宇宙創造ということをしていっているというところが、我々の次元宇宙コンピューターの精緻な一つの表現方法なのではないのかということを、今日のお祓いの中で感じさせて頂いた中身かなということですね。

ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。