0197話:2017年08月30日

◇様々な階層

我々はコミュニケーションプロセッサーを、様々な階層にわたって作ろうとしています。それは人と動物とか、人と人とか、人と神とかですね。そのコミュニケーションの為のツールを機械としてやっているわけですが、今、動物のコミュニケーションにも重点を置いています。人と人でも、個人の願いとか、会社が良くなるとか、家族が幸せになるということが、もちろん前提にありますが、その上で、民族を助けるという気持ちを持った人たちのコミュニケーションプラットフォームが圀手會ですね。国の癒やし手になろうとする人々の集いなわけですね。そういう人たちのコミュニケーションの場が圀手會ですね。

なので、始める発会式の9月9日の前から、Iさんが一生懸命にロゴストロン100を買ってくださった方にお願いして、もちろん、大きな機械を買ってくださった方々は、当然、そういうことは分かっていらっしゃるわけですけれども、100は昔で言うとオフコンですね。今はパソコンがあって、パソコンであらゆることが出来ますけれども、あるいはスマフォになっていますけれども・・・。スーパーコンピューターという大型機ですね。これは今もありますが。オフコンというのは、中型機ですね。丁度、そのオフコンというのが中型機のようなものですね。ロゴストロン100というのはその位置に当たる。それはどちらかと言うと、それが1つの始まりで、中型機が基準になって、結局はパソコンが開発されることになるのですけれども。

◇国を守る、国を癒す、そのコミュニケーションプラットフォーム

その流れを見ていると、似たようなことが歴史の中に現れます。個人個人がネットワークの中心となったのだけれども、そういう志のある方が国というものを癒やす、民族というものを繁栄させたい、という思いを持った方々の集まりというのが圀手會ですね。人と人のコミュニケーションも、そういう民族を思うことを中心としたコミュニケーションのプラットフォームですね。今、もの凄く沢山の方々が参加して、そういう思いを同じくしてくださっているわけですね。そこはやはり神の世界において、それは国津神であるわけですけれども、それは丁度、全国一宮78社、そういう広い範囲の各地域の、昔は六十州とかですね、三種の柏手も64を基準として叩いていくわけですね。数はもう少しありますけれども・・・。そのように各国魂の神を迎えるということをするわけですね。

ですから、丁度、大祓の時に、66とか、88とか、八咫烏とか、部族長のような存在ですね。各国を守るべき国造(くにのみやつこ)、県主(あがたぬし)※今で言う県知事のような存在とかですね、そういう存在としての国を守るという役割があります。各1つ1つの国を守るという代表者がいるわけですね。その人達に祓いをあげるということがあった時代があるわけですけれども、そういう人がまた国津神になるわけですね。生きている間も神であるし、亡くなっても神だというのは、天皇はそういう役割ですね。大君であり、それは神の役割を生きている間は、まさにずっと神になっていらっしゃるわけですけれども、我々は別に四六時中、神になるわけではないですけれども、迎える時は神と一緒に作法をしますけれども、ポイントは、我々が全身で神にはならないというかですね、だけれども、神は迎えるというかね。

その代表的な神という存在を立てて、神と守る、圀手會で言えば、各部族長にあたる人たちが代表者のように集まって頂いて、その時には神を迎えて、それぞれの役割が出来てくるということですね。ですから、9月9日というのは、日本の国を守る、コミュニケーション出来る人たちが集まって、そしていよいよ国を癒そうという意志を持って、いよいよ始まるというかですね。そういう神を迎えて、我々が一番端の方で祈っていますけれども、全国一宮の神を迎えてやるのと同じことが、この現実の中で、今度は9月9日に起こるわけですね。もちろん、その前提にあるのがロゴストロン100という機械と人のコミュニケーションを通じて、ロゴストロン100を購入するということは、そういう意志を持った方々が多かった、あるいは、そういうことの為に、1つの場が出来たと言っても良いと思うんですね。そこは非常に大事なコミュニケーションプラットフォームを作るのですけれども、実践をしながら、そういうものを作っていくということですね。

◇品位、品格というものを上げて、進化が繋げる

それから、1つのソフトウェアと言いますか、国を守る宣言というか、ソフトウェアというものを作りながら、次の段階に進んでいくというかですね。ハフリのペンダントは、極端に言うと、第4種の神々まで入れたものというのは、そういう神々と1つになる為のデジタルの上で表明をしているということですね。それは非常に大きな力になるということを常に実践はしてあるのですけれども、そういうことを更に、ソフトウェアとしても充実していくということが可能になって、そして、人と人、人と機械、人と神という全体の設計が上手くいって、更に意識もまたコミュニケーションの広がりも出来ていくと、それがひいては、世界の平和に繋がるということを、今から少しずつやっていこうということですね。

単純にロゴストロン100を購入してくださったということは、もの凄く有り難いことですけれども、その中には動物と人のコミュニケーションプラットフォーム、動物と機械、機械と人間というコミュニケーションが背後にあると。そういうものを充実していくんだということで、1つの我々の仕事になっているんだということを自覚して頂いてやっていくということが、非常に大事なのではないのかなと。

個々のイベントや講座への様々な工夫ということは当然ありますが、大きな意味で階層を上がる為の、また1つのコミュニケーションの為のプラットフォーム作りであるということは、我々がコミュニケーションの格を上げていくというとおかしいですが、品位、品格というものを上げて進化に繋げるということが、やっぱり一番充実した、我々の命が喜ぶ内容ではないのかなと感じています。そういうことを共にやっていくということになるわけであります。

また一つよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。