0199話:2017年09月01日

ついに9月に入ってしまいました。神道では、最初の日と真ん中ですね。1日と15日を神の日として、お祭りします。ですから、今日は9月の最初の神の日というかね。初めの時に、自己の宣言をすると、それが15日目とか、その月の間に叶うということにもなるんですけれどもね。

そういう意味で何か、皆さん、宣言をお聞かせ頂けますか。

  • Sさん

私はワープで学んだ時からイソノミヤを創造するという気持ちが凄く強いです。自然関係の部分をやっていきたいという気持ちがあります。

  • Iさん

私は元々おばあちゃん子なので、高齢の方が幸せに生きていける施設を作るということがあります。

  • Sさん

今、事務局長という役割を頂いているので、みんながもっとスムーズに仕事が出来るように、仕組み作りを考えていきたいと思います。具体的に形にしていけたらいいなと思います。

  • Kさん

会社は9月決算なので、気を引き締めて、きっちりと締められるようにしていきます。

  • Fさん

今朝、フッと思いついたのですが、動物を研究するセクションで研究をしていければなと思います。

  • Tさん

私は地球上の全ての生命、特に人間によって生命意志を阻害されてしまったものに対して、鎮魂するということを大事だと思っています。先般、先生にもご相談しましたが、人間の犠牲になった生命のお陰で、今の人間があるということで、その生命を網羅と言うか、まとめていきたいと思います。

  • Iさん

これからスタートだという気持ちです。今、与えられている役割を次の15日までに果たしていきたいと思います。

  • Rさん

まだまだ僕のモノづくりの知識が未熟ですが、お客様にとっては大切な商品だと思いますので、世界中見ても素晴らしいものだと言って頂けるくらいに技術を高めていきたいと思います。僕の七沢研究所グループの立場を自覚し、いい加減にならずにやっていきたいと思います。

  • Nさん

色々な問題が、個人でも地球上でも起こっています。ただそれに向かうのは個人個人です。それに対して、階層的に見て、統合するという境地に人類全体で到達できるようにしたいなと思います。


  • Sさん

9月は農業と神事の深い関わりということで、稲刈り祭があったりしますが、体験を通じて、実際に学びを伴っていくという古来からの学びのあり方を、現代に高度にシステム化しながら、学びの理解を伴った、体感を通じたあり方がポイントになってくると思います。一人ひとりがお祭りに関わっていくということが、自覚として大事なのではないかと改めて思いました。

  • Tさん

皆さんのお話を聞きながら思ったのが、これから色々な事業が始まりますが、2020年、2040年・・・、と長いスパンで時空を捉えていくということが大事だと感じました。そのような思いがますます強くなって決意表明いたしました。

  • Sさん

9月のことで言うと、祭祀が多くあります。白川では、稲刈り祭があったり、秋季皇霊祭と、社会の中での祭祀をやっていく機会が多い月になるのかなと思っています。日々やることは淡々とやって、その上でその先を見ながらやっていくような形になるのではないのかなと思っています。

 

【七沢代表】

◇特徴を明確な表現で性格に表示する

たまたま1日ということで、9月はある面では取り入れの時であります。我々は取り入れることもそうですが、色々な物が既に開発されているわけです。1つ1つの物が存在する特徴を、正確にストロークというか、表示してあげるということが大事なことだなと感じています。それはまさに魂、荒魂、和魂、幸魂、奇魂、精魂というかですね。1つのものが創造されて展開していく中で、その物の中に魂が備わって安定するかというと、最終的に統合という働きが出てくるということが大切な要件になるのではないのかなと思います。統合ということは、一番の良いところと言うか、その存在の持っている指向性というか、方向性に対して、一番良い状態で物が動き出すというか、人間に、あるいは自然に働くことを知ることが大事な気づきだと思います。そういう物の動きを正確に捕捉してあげることが統合です。捕捉することで、どういう風に役に立つのかということが解ってくるということですね。

それで使う人は分かりやすくなるわけですね。何に役に立つのかということを抽象的な表現だったりして、分かりにくい場合がよくあります。明確な表現でないとなかなか分かりにくいと思います。言霊ということをやっていますが、言霊というものが持っている幅広さというか、それは数も入った言葉ということになります。その言葉をどういう風に使って、的確な商品の説明知になった時に、心地よい気持ちというか、これでこういう風になるんだと納得して頂けますと、みんなが愛用して頂けるのではないのかなと思います。そのものが持つ働きを的確に表現していくと、皆さんに喜んで使って頂けるのではないのかなと思います。

◇「圀手會」というピッタリ語が共振共鳴同調を起こす

9月9日に開催される圀手會というものもそういう存在の1つですね。それがたまたまロゴストロン100というものを買ってくださった皆さんに、とてもピッタリの言葉が、国を癒す人になりましょうということで、公という言葉がピッタリで、盛り上がりが一ヶ月前から広がっているということは、ピッタリの言葉が会合なんかでも、機械装置でもあるんだなということがわかりました。

ロゴストロン100は元々、身体、精神の状態を良くする、大地の地電流も良くするという意味合いを持って生まれた、性能的には中間体にあるような、ロゴストロンであるわけですけれども、そういうことがピッタリと合うと、100を買ってくださった人たちと圀手會という新しい会の趣旨と符合して、共振、共鳴、同調して、1つの大きな社会運動ではないですが、政治的な運動では決してないのですが、民族が共に喜び合い、そして役に立つのではないかということを、やる前から感じています。単なるものだけではなく、そういう会合も含めて、皆さんのお役に立てるのではないのかなと感じています。9月は是非とも、そういうことを成し遂げたいなと思います。

中国では9月9日は重陽の節句ということで、9・9というのは、最高の数字なんですね。荒魂を測定すると18番目、R(アルファベットで18番目)—999というコード番号が得られています。1と8は足したら9ですね。9が4つ続くというかね。中国人は9が4つ続くということが好きなんですね。家の天井板を、9枚にしたりしますね。そんなこともあるのですが、そういう荒魂というか、何かが始まるという言葉ですね。9が4つ重なる、3つ重なるというのは。また新しいものを生み出すきっかけになり、それが上手くいくと良いなということが今日の祈りでありました。

ありがとうございました。