0219話:2017年09月25日

Tさん、一昨日、昨日の講座の報告と感じたことがありましたら一言どうぞ。

 

●Tさん

2日間、MCUというロゴストロンMシステム認定ユーザーの講座を行いました。

無事、終えることが出来ました。ようやくロゴストロンのサポートの為のナレッジであり、eラーニングであり、講座が、プログラムが出来たかなと。これは念願で、ロゴストロンは学習装置なので、ロゴストロンを使いこなす為の学習が必要ということで、その基礎が出来たのかなと思います。ベースが出来ただけで、ここから詰めていきますので、まだまだこれからですが、特にロゴストロンで、色々な講座をやるのですけれども、一番面白いなと思いました。

特にTさんが凄かったです。講師の方々が神懸っていたという意見を頂きましたが、特にTさんが凄くてですね。Tさんはもの凄い使いこなしているんですね。ロゴストロンの色々な技を持っているんですよ。ロゴストロンをタイムマシーンにする技とかですね。未来に行って今を変えるとかは当たり前なのですが、過去を今から変えるとかですね、実現したことをロゴストロンで発信したりして、過去を改めるということをやっているとのことでした。

賢治先生が言っていた未来から来たツールであるとか、タイムマシーンということが、講師と受講生とで見えてきて、めちゃくちゃ面白いなと思いました。今までその辺りをざっくりと五次元とか言っていたのですけれども、もっと現実的なところで、本当に近未来に普及するツールであるということをリアリティーをもって、今回再認識できたのが良かったということが私の感覚でした。また継続していくので、報告していきます。以上です。

 

【賢治先生】

◇時間を超えていく

色々なイベントとか、研究会とかがありますね。それこそ、時間も中今といい、過去といい、今度は前世の話や、未来世銀行とかね(笑)。要するに、時間という軸の飛び方が凄く瞬間と永遠というか、そういう概念で言うと、時という概念全て入っているところを使うわけですけれども、時という意味で言うと、一番難しい易で2時間毎、今この瞬間もどういう64卦になるのかということのシステムも構築してあるんですけれどもね。そういうものを使えるようになっているのですけれども。

使う時は未来というか、そういうものを幸魂(さきみたま)と言ったりしますが、まさに「さき(先)」のことを今やっているというところもあるというかね。そういう意味では、事業というのも幸魂なのかもしれないのですけれども。そういう時間軸を超えてやるということは、非常に難しいと言ったらおかしいですけれども、取り留めのないようなところもあるわけですね。今、生きているところから、過去、あるいは未来というところへ機械で飛ぶと、タイムマシーンということになるんですけれども、それはあくまでも時間軸と、空間というかね。空間も軸というか分からないけれども、時間と空間で、時間を今度は感じるというかね。その幅を無限に行ってしまうところを、空間というもので、ある面では縛っているわけですね。時間は無限に飛びますけれども、空間はそれにつられてはいくのだけれども、空間は無限空間の存在としてあるわけですね。

それを丁度、縦軸を時間軸とすると、横軸は空間というように、ざっと捉えると良いと思うのですけれども、そういうどうしても時間と空間を飛び越えて、それこそ永遠に行ってしまうと、無限地獄という地獄に落ちるということになるんですけれどもね。落ちない為に空間があるのだと思うのですけれども。だから、概念として無限という、あるいは永遠という概念を使うことも良いのですけれども、観測者としては戻ってこないといけないというかね。

その戻り方は、我々がこの宇宙ということだったら、138億年というような、途方もないけれども光というものを規順にした時間というかですね、光というものが走る空間の時間ということを今世では捉えているわけですね。朝からなかなか難しい話になってすいません(笑)。

◇次元は数学や物理学の言語。我々は祓い・鎮魂・言霊で追求していく

時間を超えていくというけれども、時空間を超えていくということは光でやっているから、光の質量がたぶん消えるところが9次元くらいまでは範囲なんだろうけれども、重力場というものが10次元まで行くということになっているわけですね。
今の数学と物理学の統合というか、勝手に私が統合しているかもしれませんから、これもはっきりは分かってはいませんが・・・。重力子も今、東大でもやっていますが、なかなか発見できないんですね。この10次元に行くようなものは、この世でなかなか発見できないんですね。

ついこの間、グラビトンが発見されたのですけれども、そういう物質の粒子の中での最小単位は発見されたんですけれども、光というものの粒子と言いますか、そういうものの質量が、たぶん9次元で、それで10次元が重力子というか、重力の消えるところと言うかですね。ですから、今、5次元を抜けるものは重力だから、それが10次元まで行くと・・・。それがたぶん折り重なりながら戻ってくる。瞬間で、6次元から10次元までいくのだと思うのですけれども、それが行くんだけれども、その先は、今度は11次元と言って、数学の言葉で分かっているわけだから、それは必ずあるはずなんですね。

人間の概念も使えるわけですね。概念を使って思考実験をしてきたわけですね。科学実験とか、物理実験でやったものが、ひとつの法則になるわけですね。ですから、そういう概念をハンドリングするというのか、思考実験を行い、それもまた実験の内に入るということになるんですね。なので、11次元までは入るということになるんですね。それを我々はロゴストンという名の仮説として、仮に名前を付けてあるわけですね。今、人類が辿り着いた数学の概念。物理学でも25次元という相当広い宇宙で、光のことも考えています。それは1次元を細かく分けている。すなわち、5次元を進化の過程で、25次元というのは5✕5ですので、そうしていると思うんですね。それは人間の手の指ではないですが、宇宙の法則としての5ということだと思うんですね。

例えば、アルファベットは26で出来ているんですね。最初は26次元と言っていたんですね。
南部陽一郎先生はね。今は1つ減って、25次元になっていますけれども。5か、6かというのは、言語とも繋がっているのではないのかと。色々と言語はありますけれども、それが50音になったりすると。その中身は、今の古事記の中の神様との関係も、非常に詳しく精緻に出ているんですね。16、17で、整数倍とか、そういうものもあるのですけれども、大きく言うと、25で、50音、そして、75声とかね。濁音が入ると75声とか、そして言霊百神とかですね。そして125ですね。数というのも必ず言葉であるから、必ず役に立ってくれるんですね。そういうものも一回分解して、本当に言葉というものを、数という言葉と自然でコミュニケーションする言葉というものを分けて考えていくという研究もあります。

言霊学ではそれぞれやっているのですが、まだまだ充分に分からないんですね。なので、進化学という学問を通じて、数の言葉、話の言葉も文学的な言葉もですね。そういうものも研究していくということが起こるのですけれども、少なくとも、次元というものは、どちらかと言うと、数学や物理学の言語であると。そういうものも、あるいはそういうことで出てきた概念を使っていくということですね。もちろん、我々はそれを祓いと鎮魂と言霊というもので追求をしていくと。それは神話でも、追求をすると古事記の問題になったり、民話のようなものになったりですね。今の時代でそれを解明していくということですね。それがで出来ると良いかなと。ですから、五階層というもので、今我々がやっている1つ1つのことは、機械もロゴストロンもそうですし、言霊も元になる白川も、鎮魂も、そういう意味では、5つの階層を登り降り出来る手立てというかね。

◇物理学の言葉、数学の言葉、言語学の言葉、社会科学の言葉、文字の言葉、音楽の言葉

丁度、伊邪那岐命は、天橋立ですね。天というものと、地というものを作るにあたって、伊邪那岐と五階層ですね。最初に登り降りされたわけですね。ですから、そういうものを我々が追体験するというかね。それは神という風にありますけれども、そういうものを登り降りするひとつの・・・。ですから、霊というものは、これから色々、ゴーストバスターということも言いますけれども、それはやはり元に言霊があるわけですね。それは数学の言葉でやると何になるかということを、概念としても捉えないといけないわけですね。それがどの関数であるかとか、霊という言葉や、エネルギーが物理学的には結合エネルギーというものが概念としては出てくると思うのですけれども。

一方で、数学の言葉で言うと、何々関数というような言葉で説明がつくような形になるということですね。数学者が必要なんですね。物理学者も。そういう物理学の言葉、数学の言葉、言語学の言葉、それから社会科学の言葉で語るというかね。この間、丁度、Mさんが甲府で初演したオペラがありまして、源氏物語の一番のクライマックスの部分を物語にしたんですね。もう何年か前に初演だけして終わったものがあって、今度、京都で・・・なんと廬山寺というのは、紫式部が堤中納言の屋敷で書いたのが源氏物語なんですね。御所の近くでもあるんですけれどもね。そこで書いたものが源氏物語で、世界で最初の小説ですよね。それで恋愛のところを書いたものがあるのですけれども、それを今度は、京都でやろうということで、京都の事業家を誘ってやろうかということで、今、企画を始めようと思っています。また文学の言葉、音楽の言葉というか、それの一番は世界ではオペラかなと。だから、バッハのようなもので去年はやったわけですけれども、そういうものも京都でやろうということで用意しています。やることはいっぱいありますけれども。

◇一番良い時空間に自分自身をもっていくには、祓いと鎮魂と言霊はどうしても必要

色々な言語があるから、それが元になって人類の真理の探求が出来るわけですね。ですから、五階層にあるものを我々は神という元の存在というかね。神はある面では、神の言葉はないかもしれませんけれども、人間がそういう風に神と名前を付けた理由は、そういう働きがあるから、そういう名前を付けたんだと思うんですね。ですから、その辺りを我々は今度、神も霊も魂も色々と気付きが起こると思うんですね。それはお祓いを続けるということが条件だと思うんですね。ですから、自分が一番良い時空間に自分自身をもっていくには、祓いと鎮魂と言霊はどうしても必要だから言っているのであって、何も毎朝とか、自分の日課の中に入れるということは大変かもしれませんが、そういうものを好きな人は良いかもしれませんが、嫌いだと思っている人がやるのはきついことかもしれませんが、嫌いと思う気持ちが、真理に行けないということに、これは繋がるということに、これは私の50年の経験ですね。

どの修行もしたくなくなることもありましたが、後で考えると、邪魔が入った、「邪」と「魔」の両方入っているので、強いですね。邪魔というのは、それにやられることもあります。これは私の確信ですね。必ず続けるということ。続けない人は、絶対に真理には辿り着けないということも、今までの、もちろん、ここが最先端だと思っていますから、ここから離れてしまい、お祓いや鎮魂をしなくなれば、はっきり言って、今生今世では無理です。はっきり私は確信を持って宣言しておきます。神様でないので、そんな強く言いませんけれども(笑)。ですから、今日も思ったのですけれども、月曜日からまたやろうという気持ちは必ず報いられると思っています。
その辺も今日、感じたことですね。月曜日になって、また一緒にお祓い、鎮魂が出来るということの喜び、幸せを感じましたので、また続けてやっていきたいと思います。ありがとうございました。