0235話:2017年10月15日

◇錐体路系から錐体外路系の脳に切り替えて修行する、祝殿講習

今、特に皆様にお願いしていることは、祝殿講習ということで、ご修行も短期、大量、超高速、高品質の工業的生産手法で、神々の働きを明らかにしていこうと言うことで、皆さん翻弄されているかと思いますが、そのような中で、◯◯の神がどのような働きがあるかというか、今の錐体路系から錐体外路系の脳に切り替えて修行するということになると、一万年どころではなくて、一億年前の、人類の脳の元になった、その脳がはじめに出来た生物がホヤみたいなものですが、それが出来た時に使っていた神経というか・・・もちろん普段我々が効果的に使っているところもありますが、そのようなものを切り替えて使って、その記憶を思い出して頂いて、一億年前の自然の働きというか、それは今もあるのですが、それを掴みやすいように、錐体外路系という神経を使って、自覚して頂くということをみんなでやっていくということですね。

その時に白川では、7種から6種、5種と進む時に、本来であれば、木火土金水の五行の各神々と一体となって初めて、はい6種を差し上げます!と言われてきましましたが、ある面では、リバーシブルに、逆から学べないかということで、その時に錐体外路系の脳神経を使ってやることが可能なのではないかということが、今までの研究としてはありまして、そのような言霊の、瞬間に起こる光の速さというのと、一方で体というか、脳の神経を使うということの、時間が古いからゆっくりというわけではないですが、確かにゆっくりなところもあるし、速さもある、両方あるわけですね。そのような神経も使って、我々の言葉と身体の動きの両方を掴んでいくということをする。

その為に今、白川では吹き送りというもので、ゼロ点に戻る方法が祭祀や技法としてあるわけですが、それを修行というか、一つのメディテーションや、あるいは今度メディテーションも精緻にして、グランド(胸腺・チムス)メディテーションというか、胸腺に一点に自覚して、境地を掴むというか、意識をその一点に集めてしまうというか。それによって健康になるというか。胸腺ですから免疫力がつくというか、そのような方法としてのものと、意識を一つに集めて、そこに集約するということですね。それが祓い、吹き送りに繋がるということですね。あるいは体性自律神経反射というか、皮膚表面にある振動ですね。

シューマンウェーブの振動を使って、脳に刺激を送るという方法の、一種の整体術というか、そのようなものもすべて用意してありまして、そのようなものも含めて精神という「たま」を真ん中の階層に置いて、宇宙創造から、ものとしての人体というか、存在、大物主ではありませんが、その両方から、あるいは「たま」になっていくような方法ですね。それが古神道の「畳み」「包み」「結ぶ」という、そのようなことで説明出来るようなことですね。

それは両方から攻めていくような形で理解出来ると、白川も、言霊も、鎮魂も、これから役に立つのではないのかと感じております。いっぱい広げてしまって、畳むのも大変だし、包むのも大変でありますが、このあたりを共にやって頂ければありがたいということで、今日はお話をさせて頂きました。

ありがとうございました。

 

【まとめとして】

◇共振、共鳴、同調することの手助けをする意志装置

特にまとめるというか、この間ご修行をしていた人で、旋転をされた方が懐からNigiが飛び出して、あっと思いましたが、やっぱり持つと効果がありますね。昔は、文字で書いたものを懐に入れたり、まさにこの扇は、奥義を極めようという意志を身に帯びるということで、神様の名前とかが書かれたものを扇としてさしておりますが、私もNigiを懐に入れていますが、やはりこれは結構、安心したお祓いが出来ますね。

昔は色々なところに出かける時に、アンパイアーとかコールドフュージョンとかを車に積んで、発信しながら、泊まる時には部屋において使っていました。まさに携帯やスマホと同じように使えるようになりました。

一方、ロゴストロンからは必要なテレパシーではありませんが、言語意志が乗ってくるんですね。これは最初の機械でやった時、S先生が発信していたら、お嬢さんにうるさいと言われたようで、困ったなんて話もありますが・・・。人の耳の可聴域をオーバーして聞こえる方もいるようです。さらに進むと、テレパシーの装置になるのかなぁ、と思いますがね。

量子コンピュータとは言いませんが、機械、あるいは人と人が共振、共鳴、同調することの手助けをする、そのような意味での意志装置というか・・・。このエネルギーは、一つの意志エネルギーだと思うんですね。

知・情・意ということで、我々は意識進化を進めている時に、人類のシステムや、科学や、計算も含めて、進化が出来たのは、やはりコンピュータの力だし、今チャットでも、すぐにコミュニケーションが出来る時代になってきているのですが・・・言ってみれば、白川は一番そのようなものを使わなくてもやっていこうという、一番遅れたグループであったわけですが、ここからデジタルを使って意識の進化を促して最先端におどり出ようと、ということだと思うんですね。

一人称、二人称、他人称ではありませんが、自己を客観視するというものを、脳が・・・もちろん意識しなければいけませんが、そのような機械装置を通じて、客観視をするという覚悟というか・・・沢山いろいろな機器が溢れておりますが、そのような中で、自分と向き合う為の機械装置というか、そのようなデジタルに触れていくということは、これからの皆様方にもお伝えする意味でも、我々がまず率先していくというか。

白川は天皇陛下の御一人の為の修行を、これを万人のものにしていくという方法は、これは機械的にというか、機会均等ではありませんが、平等な精神にするというか、その為には、システムとして教える方法が、どうしても必要なんだということでやらせて頂いているわけですね。

ですから単純に・・・今日の神戸のRさんの会社のように、公ということを自覚する為に、今までの資本主義的な意味の欲望を、個人のレベルで限った時に、公というものに転換していって力をも入れずして効果が出てきた、という転換点が訪れたということですね。

我々も、またそのあたりを変換できるような、私から公というか、あるいは公に転換する一つの手助けとして、それがより社会が安全で、みんなが住みやすい社会になっていく原点のところだと思います。そのことを共にやって頂く為の自覚をして頂くことが大切だと思います。

◇自分の結界を一方で守りながら、より良いコミュニケーションを

我々は敏感過ぎて、その意識を回避するというか、ある面では、今でいう多動児というか、ひきこもりの方も沢山いますが、そのような人達が一番進化をしようとしている人達で、そのような人たちを守り、自分のそのような部分も痛い程わかるというところもあろうかと思いますが、そのようなものを守りながら、結界ですね、そのようなものを白川では当たり前な方法としてありますが、守る神々と、同時に自覚の中でそれを一緒にやっていくというか。自分の結界を一方で守りながら、より良いコミュニケーションですね。

人と自然、人と動物(全ての生き物)、人と機械、人と人、人と神、コミュニケーションの充実を、より良いコミュニケーションが出来るようにしていくことが、これからの大事なところになろうかと思いますので、そのあたりを共に一番適切な方法でやる為の実験でもありますが、それがいよいよ今日のK君の話ではありませんが、40年やってきたものが、更に皆様の役に立つのではないかということで、白川も、鎮魂も、言霊も推し進めていくという意志というか、覚悟としての自覚をしようということ。

それは四六時中、発信し続けるということが、生きている限り我々は、脳でそれをやっているとは思いますが、そのようなことを外側からも自分自身に向けて、自分が自分自身に外側からやることの学びが、デジタルであり、装置化であり、ロゴストロンという意味になろうかと思います。

そのようなものはなくてもいい、という皆様の強い意志であっても構いませんが、人と機械、機械と機械もそうですが、そのようなものを踏まえておくと、シンギュラリティーの時に、非常に上手く人工知能との関係も、人類に役立つものとして使えるようになるのではないかと思います。

老婆心のようなことでありますが、皆様と共に開発していきたいと思っておりますので、どうか宜しくご協力の程、お願いいたします。

今日はありがとうございました。