0245話:2017年10月27日

◇アコースティックベッド改良型「体が一気に軽くなった」

Oさん

先週、私は北海道の和の健康法則でアコースティックベッドを出展させて頂きました。皆様に、今までのスタンダードタイプのベッドと、今度改良させて頂きアースを取り付けたり、ロゴストロンを接続したり、Nigiで直接自分の体をアースしたりという3つの機能を付けたタイプを出展させて頂きました。

スタッフも含め参加者全員に体験して頂いて、今までのものとの違いを体験して頂き、感想を聞かせて頂いたところ、ほぼ全員の方が今までのタイプより、改良型の方が体が一気に軽くなったという体験を頂きました。

その後、和整体の先生方の皆さんがベッドに寝た時に、マイナス的なものが体から浮き出てくるのが見えると言っていました。その中で、和整体の先生で非常にベッドを気に入って頂いて自分の治療にも活かしたいし、自分のマイナスも取りたいということで一台の購入の申し込みをい頂きました。

そういった形で非常に今、アコースティックベッドが改良を重ねて、また2月の新型の発売に向けて、もっと改良したもの、グレードの高いものも、業者さんと打ち合わせを重ねて進行しています。楽しみにして頂ければと思います。今後とも宜しくお願いいたします。

 

◇事業ということ

【七沢代表】

事業も我々は色々多種多様なことをやっていますが、事業というのを、大きく時空間で分けて捉えると、未来と過去と現在ということですね。もちろん、時空の瞬間は中今ですけれども、未来のことも、あるいは過去のことも今やるのですけれども。

今のOさんのお話の北海道で起こったことが、具体的な、はっきりとアコースティックベッドがそういう効果があって、それを買って頂くという予約までされてきたというのは、アコースティックベッドというのは遥かですよね、今はベッドの中で一強みたいに出ているベッドの改良ですけれどもね。音を22ミリの間で体に触れると骨の中まで振動する音響は、距離の2乗に反比例するという法則を利用したものです。これは10年以上前に出来ているわけですけれども。

それは過去でもありますが、今のやろうとしていることは10年前のことで、これから本格的に事業化を、今からするということにもなるんですね。それによって、1つのまた金流が起こるわけです。会社で言うと、情報流、商流、物流、金流がぐるぐると回っていくわけですね。その中で会社ですから、株式会社ですと、プロフィットとコストセンターが働いてですね・・・。端的に言うと、コストをかけるということは、予算、お金を使うということと、プロフィットというお金を稼ぐということがあるわけですね。それも1つの会社の中では、その役割が最近は細かくなってきているわけですね。

100人、もっとなるかもしれませんけれども、そうなると時間でやっていることで、未来のことをやっている人と過去の整理をやっている人、それはもちろん、今現代でやっているわけですけれども。それが交錯して、自分の頭の中で自分では良いわけですけれども、未来からの言葉、「未来からのツール展」ではないですけれども、未来からの会計というようなことを言ったら、来年の9月、10月でどのくらいになるかなと考えたら、いても立ってもいられなくなるということは、このままでは月に割ると、何億円やらなければいけないとすぐになるわけですね。一方では、新しい計画で使うことばかりですね。そうすると、未来から見たら非常に心配だと。過去から見れば、今までこれだけやったのではないかということが出てくると、今度は何でそんなに先のことを言うのかということになるわけですね。

未来も近未来というと、例えば来月ですね、ロゴフェスをするということで、それをどうするかを近未来では考えないといけないですね。それも成功させないと大変なことになります。

 

◇網羅することの大切さ

皆さん、仕事や人数が少ない内は、ひとつのテレパシーを使ったテレコミュニケーションというようなもので、会った瞬間に分かったり、会わなくても皆さんと心通わせて、それで全体像を確認しながら・・・もちろん、今でもそういう方法も取ってはいますけれどもね。

多くなるとやっぱり一人ひとりの思いとか、そういうのが把握するのが充分に私も、Iさんもあるいは、Oさんも、Tさんも、なかなか把握しきれないところがあったりして、その辺はこれからはどの時間のことをどの時間の流れかは違っていても、それを1つ1つ、ある面では、自分も得手不得手は別にして、企画を考えることにも喜びを感じるし、最後の金流でこんなにしっかりと稼げたということを確認するということも必要というのかね。

これはMさんのロゴファームの最後の取り入れの時に、相当台風で稲が流されたということを聞きました。自分たちがしっかりと宣言や言葉で発信しておいたのかなということですね。発信した内容を確認させて頂きましたが、後の祭りですね。最後の取り入れを収穫して、交換価値に変えるところ、さらには美味しく皆さんに食べて頂いたというのかですね。それはやっぱりあまりにも当たり前のことですが、書かなければいけなかったです。

台風の被害には遭わないようにということで、広く言えば取り入れの時でも台風の被害には遭わないようにという言葉ですけれどもね。やはりその1つがどういう風になったかということの過程までメッシュを細かく書かないといけないというかですね。

発信した内容はだいたい書かなかったことが起こるんですね。だから網羅ということを徹底的に最初にやるのですけれども、要するに、ナレッジモデリング、知識の模式化の網羅を漏らさず精緻に行うことなんです。それが言霊の運用方法だということですね。

ですから、約束して買ってくれますね、ということだけでは駄目なんですね。何月何日に契約をして、お金はいつ払い込みますか、というところまでしっかりと相手と決めないとですね。もちろん、振込でやって頂くということもあるからね。会社だったら25日とか決まりますけれども、ビジネスの場合はしっかりと日と時間ですね、そうしなければ、今は不渡り手形とかで倒産してしまうんですね。それはどんな大企業でもそうですね。

だから、お金というのは、時間というものが、また最後に戻ってきてしまうんですね。今の時間にお金もしっかりと戻るということですね。そういうことがあるわけですね。もちろん、我々が半期とか、あるいは今期とか一年の事業を分けて表現しますけれども、基本的には、全体の中でということになりますけれども。やることの未来のことと、現在のことと過去のことと企業もやるわけですね。

ですから、今の時期というのは、12月くらいから既に始まりますけれども、例えばワープのことも用意をし終わって、やることも完成したということになり、あるいはそれが始まりになるのですけれども、そういうことを2ヶ月くらいで考えるというかね。ですから、10月、11月の2ヶ月くらいで一年間の全体の未来をどういう風にするのかの企画を決めて、そして、それを実行するということになるんですね。

最初の未来形の試金石みたいなものがロゴフェスになっているわけですね。それによって、我々の1つのビジネスという面での明確なビジョンと、それは希望ももちろんありますが、希望だけではありません。それを実行する確信と納得というものを得て始まっていると。ですから、このサイクルはだんだん早まってくるというのかね。

早くそういうものが見えるとやりやすいということがあって、どうしても事業を構築する担当者は焦ると思うのですけれども、それはそこが自分たちの納得と確信を得られるような未来の図を作るということが大事なわけですね。それも皆さんが色々と言って頂いて、今までの前年度までのところの経験を活かしていくということも必要なのではないのかと。ビジネスから見れば、当たり前のことを言っているわけですけれども、それも我々は研究にしろ開発にしろ、製造にしろ、販売にしろ、同時にある面では行っているというのか・・・。もちろん、過去に開発した経緯は全てありますから、そんなに慌てることはないのですけれども。

 

◇宣言することで、魂の病を回避する

例えば、六角炭素の迦具土、コトタマテバコは、既にあるインフラですけれども、カーボンコイルですね、炭素の中にコイルを入れる技術で更に効果を高めるということが、もうすぐに試作に入る段階になっていますけれども。そういう風に、より貪欲に開発しながら、そしてそれを製品として、皆様方に提供するというように、非常に時間というものを中今の経営と言ったら何ですけれども、そういう方向でいきますから、非常に難しいというのかね。切り替えが非常に難しいのではないかと思うんですね。

脳はそういうものを瞬時に切り替えていますけれども、それを1つのことで、自分の頭の中でいっぱいにしてしまうと、切り替えが出来なくて、今度は苦痛になって、それが1つの病になります。

同じ言葉を自分の中に入れ続けていくと、それが積み重なって、鬱になりますからですね。自分の体の具合が悪いということを、どういう風に悪いかということをつぶさに説明知を作ってやっていくと正真正銘の病気になりますね。精神の病になっていきます。最初は風邪のような症状でやってきますけれども、それが精神、そして魂の病までになっていきます。そういうものを回避しないといけないわけですね。そういうものを回避しながらやるというのは、結構大変なことですけれども、そういうことを自分ではっきりと表明するということで、毎月宣言という形でやっていますけれども。そういうことに繋がるということですね。今度は、もう少し早めに宣言の内容を事前に考えて頂き、そういうことの全体を自分の中で宣言すると言うかね。それは会社が宣言するべきことだから、我々がこれからIさんとお話しして、作りますから大丈夫ですけれども。

全体が同時に安心していけるようなことは、やはり言霊というものが安心を引き出してくれる一番の原動力になってくれます。それをしっかりとその働きといいますか、実現する作用をこれからまた体験しながらやっていくというのかね。

色々な荒唐無稽なと思われるかもしれませんけれども、概念で作ったらそれは実現するというのが布斗麻邇の法則です。そういう布斗麻邇の法則を少なくとも過去、あるいは日本で言えば縄文時代からの知恵をもう一度、復活するというのか、それを現代の生きる知恵にしてやっていくというのかね。情報流としては皆さん同じですからね。それは気のように早いわけですね。

情報流を共有するということが、言霊にして共有するということですね。
その上で、色々なそれぞれの場所での仕事や研究や開発や製造や販売というものが、それがビジネスというものであるということを確認して頂くということですね。

どうしてもそれぞれ皆さんの出身のところがありますから、そこからの考えがお有りですから、そこも皆様方にお伝えして、小さい組織も、大きい組織も、販売の組織も、研究開発であったり、メディアであったりするわけですけれども。そういうものがみんな必要になる。ビジネスでも必要であるし、情報流でも必要であるし、それでもって、様々なモノづくりと販売ということが出来るということでありますから、非常に当たり前のことでありますけれども、もう一度、確認してまた皆さんと今日もやっていきたいと思っています。

ありがとうございました。