0400話:2018年04月13日

何か質問はありますか?

●Nさん
おはようございます。今日のお祓いでは摩擦をうまく使うということが出ていました。それはやはり祓い、祝詞をあげているわけですけれども、自分の声がどのように出るのかということは、自分の体をどう使うかということに関係してくるように感じるというか、そういうことだと思うんですね。その時に全く摩擦がなかったら、声がどういうふうにして出るのかなと想像できないところがあって。
そうすると、やっぱりひとつは物事を創造するときに特に普段の日常生活の中では、色々な摩擦がある中で物事が創造するということがあって。その摩擦を、ただ摩擦という抵抗に終わらせないで、もっとどのようにクリエイティブに活用するかということは、とても大きな、自分の中では、改めて大きな気づきでした。
なので、そういったことが、今、色々と物事が特に目まぐるしく動く中では、色々とスピンをすれば摩擦があると思うんですよね、なので、それをただそれだけに終わらせるということではなくて、それをどのように全体を俯瞰した中で、統合の中に、クリエイティブにもっていくのかという、そういった視点がとても大事だというようなことを感じた朝のお祓いでした。

【七沢代表】

◇言葉のそれぞれの階層に粒子がある

言葉も摩擦によって出てくるわけですね、しかもそれは、多重多層になっているんですね。その言葉は、布斗麻邇、言霊(げんれい)、言魂(ことだま)、それから音、声ですね。
その言葉の中には、それぞれ、昨日も小野寺さんと話していたのですが、それぞれの言葉の階層に粒子があるのですね。言霊(げんれい)には、言霊(げんれい)粒子という、言霊子(ロゴストン)ですね、そして言魂(ことだま)粒子というか、さらに声の粒子というか、そういうものがある。その時に言葉の中に、うっ滞したものを解く命令を出したりですね、色んな意志を入れたりですね、感情が入ったりですね、もちろん聞きにくい音もあれば聞きやすい音もあるわけですけど。
そういう音色が階層になっているんです。そして、それぞれの次元を通過していくわけですね、そういう階層がですね、それぞれに名前がついているわけですね。もちろん、音波であったり、言霊波のような波もあるということですよね。
要するに、様々な波に名前が付いているわけですね。色々と、言葉、言霊(げんれい)というところで、粒子と波があるということと、そして、それらには各々の役割があるというかですね。
もちろんそれはコミュニケーションのためのプラットフォームになっているわけでもあるけれども、言ってみれば、それがですね、次元を超えていくような波とその次元の位相の波というんですかね、波と粒子というか、そういうものもあるわけですね。

◇より細かい粒子に乗せて

それが5次元を抜けていく時には、4次元までは光と音というかですね、そういう波と粒子とがあって、それを5次元を超えていく時には重力子(グラビトン)という粒子と重力波というのか、そういうもので抜けていくと。その次元を超える時に、またですね、言霊子(げんれいし)と言霊波(げんれいは)という、そういうものが一緒に抜けていくわけですね。それで、11次元というところまで入っていくというような、そういう、より細かいもの、より本質的なものを、それを創造意志というか、布斗麻邇という概念意志として、それを全階層あるいは、全次元に伝えていくということですよね。
その最初の創造から、その意志を、宇宙創造と似た働きをする存在として、それが人に備わっていて、そういうより細かい粒子に乗せてですね、それで意識が巡って、表出していくわけですね。外というかですね、次元を超えて、それで、またそれが戻ってくるというかですね。そういうことを不断にしているというか・・・。特にお祓いというものは、実はそういうものが全部組み込まれていて、そしてそれが出てくるんですね。要するに、波と粒子によっては意味とかそういうものによっては出ていくときに摩擦が生じたりします。

◇摩擦という一つの交流が起こる

声によって出ていく時も、五行に影響を与えて、共振、共鳴、同調します。昨日も風水師の方が来られてましたけれども、小野寺さんに言わせると、五行の、あるいは五大の「風」と「水」と2つと関わると。
我々もですね、五行を使って、その神を迎えて、その働きをですね、お願いする時には、その五行の働きの神をお迎えするわけですよね。だからそれは、言魂(ことだま)というか、言霊(げんれい)によって、それが行えるわけですよね。
そういう特にお祓いというものは、そういう位相というか、その中では、それぞれ摩擦の部分をうっ滞しているところもありますけれど、摩擦という一つの交流が起こるわけですよね。
それが流動していない場合というか、うっ滞しているものが、動き出すということのためにそういう言葉があると思うんですよね。
ですから当然、コミュニケーションもそうだし、動かないものを動かす時に、そういう言葉を使うというかですね。それを如何様にしたら、そのより良い関わりの中でそれが使えるか。ある時には厳しいというかですね、塊のようなものを溶かしたり、それに摩擦を起こすというようなことも必要な時があるわけですね。

◇ロゴストロンは、ある意味摩擦を高速化させている

ロゴストロンというのは、ある面ではその働きを高速化して、それは聞こえないけれども「ある」というふうな、昔の意念言語に戻っているようなところもありますけれども。
少なくとも、ソフトウェアとして、Iさんが一生懸命まとめてくださっていますけれども、そういう言葉、言霊というようなものも明確にしてですね、それをちょうどコンピュータのソフトのように正確にですね、階層も境地も自在に変えていく、それがこれからの科学でもあるというかですね。そういうものを使って明確にしていこうということが、これからの、我々のやり方でもあるわけですね。
自在になるということは、その辺りも含めて、その摩擦の部分というのは、ひとつのそれが、発せられた時に、要するにうっ滞したエネルギーに対して通そうとすると、起こるのが摩擦というかですね。そういうケースも出てくるということであるわけですけれども。
そこを超えて、我々が、しっかりと受け止めたり、あるいは使うというのもおかしいんですけれどね、事体を自在に変えていく方法をもつことが、大切ではないのかな、というふうに思います。
今日もありがとうございました。