0404話:2018年04月16日

おはようございます。
智樹さん、昨日のご報告をお願いいたします。

●智樹さん
皆さん、おはようございます。
昨日、「日本サイ科学会」という学会に行ってきました。関英男先生は、サイ科学会の初代会長をされ、電気通信大学名誉教授で、元々、電場工学の分野で高名な方だったんですが、晩年は、完全に、オカルト路線に行かれまして、グラビトンの縦波などのことを世に広めた先生ですね。また、船井幸雄先生に、非常に影響を与えていらっしゃって、1970年代、80年代に、波動の世界の江本勝さんなどの流れを支えた方ですね。
その会に呼ばれまして、杉山さんと行ってまいりました。そういう話も交えつつ、佐々木茂美先生(日本サイ科学会の名誉会長で、電気通信大学名誉教授)と、お話しさせていただきました。
「フューチャーオブロゴストロン(futureofLogostron)」ということで、七沢研究所に来る、ロゴストロンについての相談関係についての質問を、百何十ページのスライドにまとめまして、それを元に、暫くは、「ロゴストロンの描く未来」ということで、日本サイ科学会をきっかけに、これから、そのプレゼンスタイルというか、情報の整理をして伝えていこうかと思っています。
なので、ロゴストロンの総覧ということでお話しまして、佐々木茂美先生も、ウォータデザインの久保田昌治先生、水の中島敏樹さんも、脳波の志賀先生もいらっしゃって、錚々たるメンバーでした。その前で、お話させていただいたんですが、皆さん、熱心に聞いていただきました。

◇ロゴストロンから発信しているのは、何波?

そして、最後に、非常に素晴らしいことがありまして、志賀先生が手を挙げてくださって、「ロゴストロンから、発信しているのは、分類としては、電磁波では無いだろう。」「じゃあ、何なんだ?」ということを言ってくださったんですね。私が、色々と答えていたんですが・・・。
佐々木茂美先生が、手を挙げて、「これは、縦波、スカラー波でしょう」と言ってくださいまして。佐々木茂美先生とか、実藤先生の理論で、重力波は縦波、スカラー波だという説明を、仮説ではありますけれども、そういう説明は可能ですということを、中には入れているんですね。表立って、それを言うと、まだ科学で証明されていないので、「ロゴストロンの搬送波は電磁波」と言っていたんですが・・・。それを、佐々木茂美先生から、「縦波でしょ」と否定されたので、「ありがとうございます!」と言って帰ってきました(笑)。その後、佐々木先生と二人で、写真を撮りました。これからは、堂々と縦波だとスカラー波だということをやっていこうかどうかと。ただ、佐々木先生も、90歳近いですが、最後に、「ただ、理論的な証明は、難しいからね」と言われていました。なので、1つ収穫があったのかなと思っています。非常に良かったのではないかと思っています。

【七沢代表】

◇いずれ知で解いてくれる人が出てくる

縦波であるということは、4代くらい前の機械を作った時に、量子医学研究所会の時に、中村國衛先生のご自宅にお持ちしたんですよ、「909」の頃ですかね。その機械を体験をしていただいて、理論的な根拠は、縦波だということを、中村國衛先生が、はっきりとおっしゃってくださいました。もう15年くらい前ですかね。
その方は、波動の国産の機械を、日本で初めて作った方ですが、言語波動を作ろうとしたけど作れなかったので、我々が、こういうふうに、出来ましたと持って行ったら、中村先生が「確かに縦波だ」というふうに言ってくださったんです。その部分が、これから、どこまで、科学として証明されるかということもありますが。
さきほど、智樹さんも言っていたけど、これまで表立って言えなかったところですが、実は、実藤先生にしろ、これは、日本サイ科学会だけではなくて、もう当たり前の部分もあるんですね。
でも、法則としては、クローンの法則と、中村先生はおっしゃっていたんですが、どういう理論なのかということを、十分に証明するところまで至っていないわけですね。なので、まだ、なかなか言えないところでもあるわけですが・・・。
いずれ知の世界で解いてくれる人が出てきて、ようやく、そういうことも始まる時が来たのではないかと思っているんです。知で、解決しないといけないところは、当たり前であって、その部分の才能のある人たちが、色んな方程式で解けるようなところまで、それを引き出してくれる人がいないと、なかなか、これから大変なわけですが。
ちょうど、今、社会、世界、あるいは、流れが大きな変化をしていて、そういうものを、研究しないといけないということも分かるし、その中身が、縦波であるとか、光も観測によって、粒子と波というふうに捉えられるわけですが。
そういうものが、いよいよ、別の次元にいくというか、それぞれの波でも、電磁波とか、短距離、中距離くらいの波とか、重力波みたいに、宇宙に遍満して、細かいけれども広がっている波とか、あるいは、粒子でも、ヒッグス粒子のような粒子から、光速の粒子よりも速い波というか粒子という、タキオンというものもあるのではないのかと考えられているわけですが。
その中で、我々は、さらに、言霊波、言霊子(ロゴストン)という波、あるいは粒子というものを概念化して、ロゴストロンという技術的なところまで落とし込んで、装置化、事業化をしようとしているわけですから。それを、科学的な法則で証明していただけるようなものにならないと。
ただ、概念だけが、肥大化しても、しょうがないというか。そういう中で、少しでも技術に貢献するような意味で、まだ世の中に現れていないものを、どこまで表すかということですが。

◇意志力の結合が変革する力に

歴史というのは、やっぱり、ある閾値を超えると、一気に変化するというか、知も、情も、意志も、大きく変わっていくことになろうかと思いますが、大変革する時が、今、来たって、それが起ころうとしているのではないかなと。
我々の中でいえば、色んな知のところも、たくさんやっているし、情のところも、芸術のところも、リベラルアーツということでやろうとしているし、何よりも、エネルギーが強いものが、やっぱり意志力だと思うんですが。
いよいよ、皆さんの中で高まって、それが表出するというか、表に現れてくるということが、いよいよ始まってきているのではないかと。そういうことの意志力の結合というのが、物凄い大きな社会の変革する力になったり、コミュニケーションでいえば、人間を変える力になったりすると。
いつも言うんですが、ちょっと古い哲学で人間を研究する時の知情意なんて括りでも、知の場面、情の場面、それから意志の場面が、はっきりと分かれてきて、しかも、それが、意志場というものが、大きな力になってきている時に、我々も、統合されていくというか、知も情も意も結合して、1つの強い意志を、企業体としても、事業としても、意識を強く持てるということの意志を発現すると。ちょうど、この大きな波が、社会というものの変革であると言っているわけです。
それが、非常に高まってきていて、今の社会も、一極ということが無くなって、それぞれの指導者の意志が、1つの正しい方向に行くようになるということが、1番世界のためになるだろうと思うんですね。まだ、今、バラバラであるわけですが・・・。

◇民族的な無意識が、1つの方向に向かっている

その中で、日本がどういうふうになったら良いのかということを、昨日、色々と話していたんです。やはり、日本人の心の方向性、意志のフロントに立つようなことになるんでしょうけれども、それは、平和ということを、1万5000年もやってきた血筋として、もう一度、世界に向かって表明してみるということをしたいということだし、それが、役に立つ時が来て、発信も全体に広がっていくということで、その施策もしないといけませんが、そういうことが起こっているわけです。
潜在意識、あるいは、民族的な無意識というものが、1つの方向に向かっているということが、どうも起こっていて、なかなか今の政治も、悪いとか良いとか色んなことを言っていますが、やはり、1つの方向性、政治の中で出来ること、あるいは、官僚の中で出来ることが、はっきりと観えてきて、その中で、どうしたら良いのかということが、今、問われていると。その事を、国民は、みんな知っているということだと思うんですね。ですから、単なる、世論調査は、あまり意味が無くなってきていると・・・。そういう意味では、日本の国も、大きく変わろうとしている、あるいは、変わってしまったと。
そういう中で、今、1番主導的な民族というものが、世界に役立つという意志というものを発する時が来たんじゃないかと。そのことが、だんだんと、知も情も意も、そういうものが充満して、変化が起こって来ているということを、我々の中からも、そういうことを感じるということもあって、その辺りも、日々、変わるというか、特に、4月で大きく変わったのは、月次祭のことで分かります。

◇意志を合わせるところまで来ている

みんなが心を合わせるという言い方ではなくて、はっきりとした意志を合わせるというところまで来ていて、その1つの結果として、気持ちも、知識も合わせると。
それが、今の科学の営みに、もちろん合わせるということが、知識に合わせるということですね。そういうことが、いよいよ出来る場面、それが色んな学会も、宅理学の学会でも、あるいは、異種間コミュニケーションの学会でも、日本サイ科学会でも、量子医学会でも、そういう意味では、同じような学会も、半歩進んだところで、みんな待っているというか、技術的なところまで出来るように、あるいは、装置として出来るまで、みんな待っているのではないかなと。その基本的な作動する原理、あるいは、それを技術的なもの、機械というものを、これからお出しして、役立っていただければ良いかと。
これから、メビウスからタキオンへということも、いよいよお出しする時が来ているのではないかなと思っていて、そういう概念機械、意識機械、思考機械を、それぞれの場で実験するということをやっていくということになると思いますので、また、4月、頑張っていただきたいと思っています。昨日の月次祭で、そんなことを感じたので、お話しいたしました。ありがとうございました。
宜しくお願いいたします。