0411話:2018年04月23日

おはようございます。
土曜日と日曜日の報告をお願いします。

●櫻井さん
土曜日に、祝殿で第六種の神拝作法伝授ということで、式を行いました。44名の方が新しく白衣袴を着て、七沢代表から、六種の伝授を受けるということになりました。その時に、七沢代表が話された内容は、はふりめくで、今日、明日くらいには出ると思いますので、見ていただければなと思います。
七沢代表のお話も、この六種作法について、旋回とか、回転などを中心に、六種作法と鎮魂が、自分の身体から太陽系、銀河系、宇宙の全ての回転の中で、鎮魂の作法が行われているという話があったかと思います。詳しくは、はふりめくを読んでいただければと思います。ここで働いているのであれば、キーワードの1つは鎮魂なので、また読んで理解を深めていただければなと思います。

●智樹さん
昨日は、Nigiのフォローアップセミナーが、第二祝殿でありました。土曜日が、アナログというか伝統的な神拝作法で、日曜日が、デジタルな鎮魂ということで、Nigiの講座でした。私と石原克己先生がメイン講師で、最後にスペシャルゲストとして、賢治先生にもお話いただきました。色んな話があったんですが、私からは、Nigiって、スイッチを入れて、発信が始まると思っていると思いますが、もう一個スイッチがあるという話をしました。要は、Nigiと意識を合わせた時に、発動してくるという話ですね。
その後、石原先生から、Nigiを使った具体的なワークを色々としていただきまして、最後に、賢治先生に、Nigiの色んな意味をお話いただきました。例えば、白川学館の通信ネットでは、「いいね」の代わりが、「Nigi」ですね。
今後に、イソノミヤにおける、価値の単位、通貨にすると、その最小単位の意味を込めて、「Nigi」という名前が付いているんだというお話しをいただきまして。イソノミヤという七沢研究所のビジョンを中心にして、Nigiの意味をトータルで伝えられたのかなと思っています。また、オンラインでも、Nigiユーザー全員に、配信される内容になっているので、また、みなさん、見ていただければなと思っています。
終わった後、石原先生と賢治先生と会食する場面があったんですが、そこで、言って良いのか分からないんですが、石原先生が、断食の話を結構されていて、その話で盛り上がりまして(笑)断食をし過ぎると、餓鬼がつくという話で、賢治先生は、単純に、断食は、無闇にやらないほうがいいというお話をされていました。私自身、フリーターの時に、比叡山の麓で、山に籠もって断食とかしていて、色々と大変なことになった経験もしました。ただ、断食って、意識の覚醒といいますか、そこに直結していくところがあって、意識進化という意味で、非常に鍵になると思っていますし、ファスティングというのも流行っていますので・・・。
その中で、石原先生も、その専門家でもありますので、そのご指導の元、ファスティングというか、断食のプログラムを作っていこうということになりまして、早速、私も、朝から食べずにいます。意外とそういうプログラムがなかったと思うので、施餓鬼供養の方は、しっかりとやっているので良いのかと個人的には思っていますが、賢治先生、石原先生に教えていただこうと、昨日は思いました。以上です。

【七沢代表】

◇同じ時代の中で、共振、共鳴、同調している

二日間で、六種伝授を受けた方と、Nigiを新しく購入された皆様とお会いして、やっぱり、物凄く意識が高いというんですかね。来られている方も、どんどん進化というか、進んだ方々というか・・・。
よく、小野寺さんが、例えにする、新約聖書の中でも、「後の者が先になり、先の者が後になる」(マタイによる福音書20章16節)という言い方を使いますが、あの事例は、ぶどう園で働く人の給料が、朝から来ている人と途中から昼ぐらい、あるいは、終わる直前で来た人が、同じ給料だったということを、抗議した喩え話ですね。
これは、後から来た人に、追い越されたという意味ではなくて、時間というものは、いたずらに時間が経っているのではなくて、その時間というものは、みんなにとって平等で、それが、情報として、知っているか知らないかは、別にして、ある面では、それが知情意ではないけれども、同じ時間に生きているということは、同じ情報とかを共有しているというか。要するに、時代というか、その時間の中で、共振、共鳴、同調している。ですから、等価というか、誰でもが、ある面では、同じことを感じているはずなんですね。
ただ、その場が、講習会とかで、あるいは、甲府に来られるという場が違ってはいるけれども、時間からいくと、その時間に共振、共鳴、同調しているというか・・・。
ですから、その場で会って、話し合ったりすると、すぐに分かっちゃうというか、キャッチアップというんですかね、それがされて、どうも確認が取れた時に、もう今まで、やっていたのと同じように、やっていた人と同じようにできるというか・・・。そういうことも、時空間というものを使っていますから起こるということですね。

更に、時空間を、いわゆる、光の速さを超えるような概念で、今度は、意識をそこまで進化するということは、どういうことかと言うと、今度は、考えるということ、あるいは、我々はここで考えているということですね。
そういう意識も、共有していこうということでの概念装置、意識装置、思考装置というものとしてのロゴストロン、あるいは、その概念を、ロゴストンと言ったりしていますね。光よりも速い、あるいは、重力というものをもって、宇宙全体に広がっていく、あるいは、五次元を抜けていくという概念を、今後は、装置化して、共に、体験するというか。
ですから、時空間を超えていくということの概念が、タイムマシンの概念ということになるわけですね。それは、装着ですよね、一種の。

◇お祓いを現実にできる野心

今の時間、空間、それから、それを超えていく装置というものの全体系の中で、自分というものと、どう関わるかということを、位置付けたり、あるいは、そこから知識を得るというか、生きるということの確証を得るということが大事というか。それは、一種の機械に対してのデジタル的なものから、アナログ的なものも、毎朝、助けを借りてやっているわけですね、そういう機械の。
だから、そういうお祓いというもの、ある面では、時間、空間、それから機械を超えて、それが現実にできるというか、そういう野心と言ったらおかしいんですけれども、そういう想いでもってやるということが、その時代やその機械を超えていくということが可能になる発想法というか。人間は生きているわけですから、そういう発想法でもって、そこを超えていくということが、毎朝の中であるとすると、それは、ちょうどお祓いがいってみれば、重力を発生させたり、それを消したりということもおかしいんですけれども、自在にするということで、五次元というものに抜けていくわけですから。
そういう存在なんだということを、心身ともにというか、あるいは、お祓いの中で、瞬時に、掴むということが、これからは、みんなに可能な時代なんだと、そういう時代が、もう来ているんですね。

◇「良かった」と思えることが、一つの報酬

ここで一番心地よい、あるいは、他でできない事ができたという事の証明を、そういう仮説で、最初はありますけれども、そういうものを実証実験し証明して、それでもって、「ああ、良かった。この時代に生きていて、良かった」と、「この時代に、共に、ここで仕事をしたり、学んだりしていたことが、とても良かったんだ」と振り返ることのできるような日々を、過ごしたいなということで、みなさんとやっているわけですね。
それは、会社のようでもあるし、宗教のようでもあるし、宗教でもないし、会社のようでもない、新しい社会というふうな、そういうものを志向して、共に、それを成し遂げていくということを、もちろん、十分なものを、最初からできるわけではないから、それが一つの落差というのか、頑張るための気持ちに変えられるということが、大事なところだと思うんですけれどもね。少なくとも、日々の中で、一番やったと思えるようなことを掴んでいただくということが、趣旨であるわけですね。
それが、きっと時空間と機械のすべてを使って、良かったと思えるような生き方ができることが、一番の報酬と言ったら何ですけれども、「ああ、良かった」と思えることが、一つの報酬ですよね。
もちろん、一方では、今の社会の中にもありますから、それはそれとして、あるとしても、そういう意気に感ずるというか、生きててよかったということが、ひたひたと感じられるような生き方を目指していくということを、是非、ここで考えていただきたいと。今、目指していただきたいと。そんなことを感じました。
これから、どんどん自分たちが分からない人に、分かるように知的な情報というもののキャッチアップができれば、心も時間も、一つの中にあるというか。
皆さんが、あるんだということで、決して新しい人が遅れているということではないということを、非常に感じますので。ですから、我々が、俊敏と公開ということで、更に、共にキャッチアップしていくということが、自分が分かったことを、直ちに、それをお話したりして。そして、情報交換というか、自分が感じていることを話していくと、非常に早くより良いパフォーマンスでもって、みんなが仕事や生きるということができるということがあるんじゃないのかと、この土日で、そんなことを感じておりました。
今週も、一週間、宜しくお願いいたします。