0428話:2018年05月13日

◇公にお出しして検討していただく

世界が変わる時は、どうにもならなくなって、一体、次はどうするかということ、あるいは、この技術だったら、どうなるということを考えざるをえないと。たぶん、今、北朝鮮が、核兵器の実験場辺りから放棄していくようですが、作ったものが、シリアに行くのか、どうか知りませんけれども、そうなったら、どうするんだろうなと、私は思うんですけれどもね。
そういった時に、どういう形で、新しい社会が、戦争の無い社会では、一つ次の時代では、何がポイントになるかというと、文化というものです。文化戦争というものは無いと思いますが、そういうものがあるとすると、戦争ではなくて、人々が、平安清明な社会になるための一つの見せ合いといいますかね、せめぎ合いというのは、あっても良いんじゃないのかと。
その時に、そういう出版ですね、パブリッシュというのは、公に出すという意味ですから、そういうものをドンドン問うてみるということを通じてですね、それは、論文であったり、随筆や、一つの文学であったりすると。
今、ノーベル文学賞も揉めて、今年は、出さないとか出すとか、言っておりますが、一つの文学として、これが、皆が、「心地よい、面白いね」というものが、言葉の一つの表現として、出てくるということが、これから大いに出すということがあると。
そういうものが、今は、出版業界が、低調ですけれども、我々が、最不況業種の中に、わざわざ何で、和器出版として、出るかというと、それは、公のことをお出しするということを目指しているわけです。決して、儲けようという根性ではないわけですね。あくまでも、パブリッシュだと、そういうことでやらせていただいていることになるわけですね。
「甲斐犬」なんかは、まだ、凄く興味を持たれて、色んな所で、注目されているし、対馬さんが出されたご本も、キリスト教徒だけではなく、ユダヤ教徒の方々にも、読んでいただけるのではないかということも含めて、ドンドンお出しするということをさせていただくということが、偏狭な意味での宗教をやるということではないと。
あくまでも、一つの文明を構成する文化というものをお出しして、それを検討していただくということの中での本の出版であると。そういうことを、これからも、どんどんしていきます。

◇社会に役立つサンプルを次々と出して見てもらう

ですから、一つの仕事をするわけではなくて、あくまでも、その事業企画、事業計画として、どういうものが役立つかということを、色々な形で、鎮魂と言霊と祓いという泉から、どれが社会にお出しして役立つことができるかという、そのサンプルを、色々とお出しして、そして、それが、「トータルで、面白いね」ということで、「じゃあ、聞いてみようか」ということに、なっていくための一つの道付けというか、事業なんだということであって。我々が、あるものを作ったりして、それで、儲けさせていただくというような、利潤を得るというようなことではないと。
もちろん、今の段階では、様々なデトックスや、サプリメントや、ロゴストロンをお出しさせていただいておりますけれども、それも、少なくとも、そういうものが、どういう形で、これから、皆さんのお役に立てるのかということを、テーマとして、個別具体に見ていただくということになるということなんですね。その辺りが、ちょっと違うところかなと。これは、口幅ったいことで、申し訳無いですが、少なくとも、そういうサンプルをドンドンとお出しして、こういう形で、社会にお役立ちできるようなものをお出しして、見てもらうということを、やらせていただいているということに、なろうかと思います。
そういう意味でも、教育ということを含めて、チャイルド・アーツ・アカデミーも、一つのサンプルということですが、ただ、サンプルだから、荒っぽくて、勝手なもので良いということではないと。丁寧にお出しするということで、やらせていただいておりますけれども、そんなことで、色々と幅広くあって、思い付きのようなところも、たくさんあるかと思いますが、少なくとも、志というか、そういう主旨を、しっかりと曲げないで、真っ直ぐに、お出しするということを、やらせていただきたいと思っております。また、宜しくご協力のほど、お願いしたいと思います。
今日は、ありがとうございました。