0478話:2018年06月22日

◇公のことを聞く

大祓というのは、高等神示として、昔は、国家の命運を決めるときとか、国の方針を決める、そういうことに関して、色々と問いと神の答えというんですかね、お伺いを立てないといけない時に、大祓の中で、それをお聞きするんですね。
ですから、公のことは、聞くことが出来るけれども、私的なことは、聞くとかそういうことはしないから、もったいないということを感じる場合もありますけれどもね。ということは、Sさんが、だいぶ、公になってきたということが感じられるとういことではないですかね。

●Sさん
その時に、何か、情報が来たりすることもあるということでしょうか。

【七沢代表】
そうですね。問いが、公に関する問いだと、そこに、情報が出てくるような場合もあります。

●Sさん
問いを持っていないといけないということですね。

【七沢代表】
そうですね。

◇国家が神示を必要としているときに

だから、戦前なんかでも、日本が、戦争する時に、ちゃんと聞いているわけですね。
その時は、はっきりと、始める前に、アメリカとの戦争は、何年も前に、「負けるから、やめなさい」と出ていたわけですね。
要するに、国というか、命運がかかっている場合には、神武天皇の時もそうだし、今度、日本で一番古い家の方が来られるんですけれどもね、90代くらいです。でも、天皇は、125代となっていますが、そういう家の方の歴史をたどると、やっぱり、神武天皇が、天皇になられる時に助けたとか。
あるいは、東シナ海というんですかね、朝鮮と戦争になった時とか、神風というんですかね、蒙古の時は、各時代にね、今もきっと、神風ではないけれども、そういうものが吹いてもいいくらい、ある面では、国際的には、割を食う時局には来ていますからね。そういう点では、どうしたら良いのかということに対して、問うたり、答えがあったりしても良いのではないかというふうには思いますけれどもね。
そういう家系を見ると、国家が必要としているときに、神事とかをしなくてはいけないということがあるようですね。その家の方々と白川で、何とか、一緒に、出来ればいいかなということで、この6月は、そういう意味で、色々な用意といいますか、展開が起こるということになります。

◇ちゃんと答えが得られるか

そういう国家公用の時に、ちゃんと神示を取れるかですね。答えが得られるか、詳細な問いと答えで、しかも、詳細な祝詞というんですかね。それを、出して、実現していくようになれば、一番いいわけです。その為に、6月は、その用意の大事なところに来ています。
日本の国、大倭日高見の国の頃を、もう一度、やらないといけないのではないのかなというふうに思っています。
ですから、大祓の中で、二回礼をするところがあり、「天津祝詞の太祝祝詞を以て宣る」のところで、ちょっとトレーニングですね、皆さんも、してもらっているというような感じですかね。きっと、だから、そこには、問いと答えが、白川ですから、大祓も、高等神事で、それは、国家公用のための神示ということになると。ですけれど、どんどんやっていただきたいと思います。
今日は、そんなところで。