白川学館会員にお申込みいただいた方は、「遠津御祖神祖霊祭祝詞」「先祖供養言霊」を作成し、祝殿のロゴストロン・タキオンにて発信をさせていただきます。
※祝殿での遠津御祖神の言霊発信は任意となります。
■白川における遠津御祖神とは
白川は実践哲学、実験祭祀学とでも申しましょうか、様々な実践、実験を通して境地を体得し、また祭祀を高度化してきた歴史がございます。
実践においては、大きくは祓いとご修行の2つに分けることができ、その両輪が歯車のように噛み合いながら行われていくことは、すでに白川を実践されている皆様であれば、ご存知かと存じます。
白川のご修行の中で、まずはじめに繋がる神様は「遠津御祖神(とおつみおやのかみ)」です。聞き慣れない方もおられるかと思いますが、「遠津御祖神」という神名は、白川独特の言い方で、「自分自身を含めたご先祖様のすべて」をこのように表現して、そのおはたらきを体得する形で長年に渡り伝承されてきました。
ご修行の中で遠津御祖神と一体となることで、はじめて第7種神拝作法が修習され、白川への入門が許されてきました。つまりは、遠津御祖神と一体となることがなければ、何も始まらない、といっても過言ではありません。
第7種神拝作法の際、後ろ手で叩く拍手は、まさに、この遠津御祖神と一体となったことの拍手であり、その境地をもって神拝作法は行われております。
これまで白川で、長年にわたり行われてきたように、ご修行を通して体得していただくことが、神を掴む前提であることはいうまでもありませんが、白川を深く学ぶ意志をお持ちの白川学館会員の皆様におかれましては、祝殿からのロゴストロン言霊発信を通して、皆様一人ひとりの遠津御祖神をお慰めし、そして各家々の遠津御祖神と繋がり、さらには遠津御祖神によるおはらたき、ご加勢を賜ることに繋がればと考えております。
白川学館会員の皆様が、祝殿から発信される言霊の力をお借りすることで、これまで以上に早く神を掴み、そして白川のシステム学習による学びを、より深めていただくことに繋がれば幸いです。
■祝殿について
祝殿については、こちらよりご覧いただけます。
■ロゴストロン・タキオンとは
ロゴストロンとは、株式会社七沢研究所が開発した言語を周波数変換する技術をベースに「意識進化のための高速学習装置」として開発されました言霊発信システムです。その大型本体機の中で最上位機種がロゴストロン・タキオンとなります。
■祝殿で発信される言霊について
1. 「遠津御祖神祖霊祭祝詞」の要点は以下の内容となります。
・祖先祭祀の祝詞として、祖霊祭祝詞を適用しました。
・日本の神話によるところの神代の昔から、天皇から公民に至るまでお祀りしてきた、神随(かむながら)の道を貴ばさせていただき、神々のお建てなさった神勅(みことのり)をお守りする。
・父方、母方の両家の遠津御祖神を祈り祀ることで、九行の神々(五行の神々)を迎え、天津神、国津神の神々の働きを中今に迎える。
・白川の学びの輩(ともがら)は、自らが遠津御祖神を自覚して、父方と母方の遠津御祖神と共に、デジタルとアナログの統合により、公を祓い清め、公における誠の務めを成し果たしていく。
・遠津御祖神でもいらっしゃる大神々をお慰め、感謝させていただきながらも、民族に関わる神々の行いや、各家々のご先祖様の行いの輪廻における罪穢れをも祓い清めていく。
・父方と母方の遠津御祖神のおはたらきはもちろんのこと、神々のおはたらきのご恩恵のもとに、自らの家族親族、子孫の末々まで、お守りお恵みなさっていただき、世界平和と人類の意識進化に貢献していく。
・日本の遠き神代の昔から連綿とお繋ぎなさる神勅をお祝い、貴ばさせていただきながら、天皇から公民に至るまで、お守り幸いなさっていただき、平安清明に、共に立ち栄えなさっていただきますことを、謹んで申し上げます。
2. 「先祖供養言霊」の要点は以下の内容となります。
先祖供養は、神道の基本です。遠津御祖神(とおつみおやのかみ)という私を含めたご先祖を、神として、その神と一体となることが、すべての神々、天津神・国津神と一体となることの基盤となります。具体的に、遠津御祖神と一体となる言霊を発し、先祖供養するととともにご自身が遠津御祖神と一体となるための言霊です。
■発信における注意事項
ロゴストロンは、人間の意志の発動を模した機器であり、ファイル化された文章の言語を周波数発信いたします。ロゴストロンは、学びをサポートする物であり、顕在意識における願望を必ず実現させることを保証するものではないことをご了承ください。
意識や言霊について、現代の科学の範疇においてすべてが解明されているわけではございません。ロゴストロンは、思考実験装置として、意識や言霊の思想や理論、可能性にご共感、ご理解いただける方のみ、お使いいただくものであることをご了承ください。