白川学館 祝詞構文講習が8月28日に開催されました。
講習のはじめに、祝殿におきまして、鎮魂とお祓いが執り行われました。その後、兌館におきまして、座学形式の講習が行われました。
講習においては、テキストをもとに、祝詞のあり方、意義、歴史について、七澤賢治前代表による各説明知と、『祝詞全集』を編纂された菟田俊彦先生による祝詞のあり方においての核心となる言葉の一つひとつを確認させていただきました。
白川学館におきましては、祝詞が祝詞構文となる展開の学びとして、世間ではまだ広く認識はされていないところの各概念のあり方と働きを、公の実践の学びの体系として確認させていただきました。
さらには、日々の祓い、鎮魂、言霊の公の実践の学びとの連動をもって、宮中祭祀に由来する五霊五魂の働きと、そして、二項対立の世界観を精緻に超えることとなる階層・統合の働き、さらには、アナログとデジタルの統合による働きを、祝詞構文を通じても、共に実証していくための学びの場を共有させていただきました。
今回の講習におきましては、祝詞構文の作例文の奏上を、ご参加されました皆様のお立場をもって、実際に、祝詞の和語の一音一音を発していただき、言葉の響きを実感していただく学びの場ともなりました。
白川学館 祝詞構文講習におきまして、誠にありがとうございました。