10月24日に行われました「白川学館 家庭祭祀講習」のご報告となります。今回の家庭祭祀講習におきまして、座学と各神拝作法をはじめとする所作の実践が行われました。
はじめに、白川学館に伝わる家庭祭祀の本義の確認と、そして、お榊、御霊箱、祓い串、御三方の各御神具の名称と説明知の解説がなされました。
そして、ご参加されました方々により、お榊のお仕立てと御三方の作り方の一つひとつのお手順を、実際に行なっていただきました。
そして、各神拝作法の伝授をなされている方々のお立場のもとに、今回は実際に各々が各作法を行なっていただきながら、お祀りの場のあり方と、各神拝作法の所作のお手順を確認させていただきました。
家庭祭祀講習におきましては、ご参加の方々がご一緒の場をもって、各神拝作法をはじめとする一つひとつの所作を共に確認すること、そして、実際にお榊や御三方をお作りされることで、あらためて気づかれましたことや感じられましたことを通じて、それぞれが自らと向き合うなかで、共に学びを深める場ともなりました。
白川学館におきましての家庭祭祀は、御先祖の遠津御祖神と共に、そして、生きている立場である遠津御祖神の代表の自覚のもとに、宇宙創造意志である造化三神の天津神をはじめとする各階層の神々を精緻にお迎えさせていただき、公の平安清明を言祝ぎさせていただきますことを確認させていただきました。
白川学館 家庭祭祀講習におきまして、誠にありがとうございました。