令和八年「立春祭」が執り行われる

令和八年 白川学館 立春祭が二月四日に執り行われました。本年度の神祇祭祀の立春祭におきまして、甲府の祝殿にてご参列されました皆様、全国の各ご自宅にてご参列されました皆様と、電子祝殿にて中今に産霊(むすび)繋がるなか、祭祀を執り行わさせていただきました。

天津水と産霊(むすび)繋がる御神水をはじめ、立春祭にゆかりのある品々が献饌されました。そして、白川学館の立春祭におきましては、水の祭祀として、皆様とご一緒に、公の平安清明を予祝させていただきました。

祭祀後には、七澤久子代表理事からお話を賜りました。白川のおみちは、宮中祭祀として、そして、天皇陛下にお水を捧げる御役割が、白川のおみちの先人の方々により成し果たされてきたということのお話を共有していただきました。

天皇陛下におかれましては、日本の国民をお守りなされるお立場のもとに、お一人おひとりが健康に、安寧に暮らすことをお祈りなさられ、そして、天皇陛下のお祈りのもとに白川学館におきましても、祭祀を通じて、皆様とご一緒に、公の平和と安寧をお祈りさせていただいているということのお話を共有していただきました。

世の中の様々な事象を通じて、日本の国内外におきましても、世界的な変容が起きているなか、日々のお祓いの実践をもって、静かに、粛々と、恙なく、お祓いを続けることの大事さのお話がございました。

そして、旧暦にも基づいている立春祭は、新たな年を迎える、「予祝」のお祝いの御祭として執り行われてきていることのお話を共有していただきました。

白川学館祭員の山口さんよりもお話を賜りました。立春祭の奉献の品々においては、器の教えとしての説明知が伴うことのお話がございました。白川学館の学びにおきましては、「知・情・意」の学びがございますなか、「知・情・意」のそれぞれには、各進化のあり方があることのお話を共有していただきました。

当方からお話をさせていただきました。「はふりめく」のお話から、立春祭の日に卵を立てるということの本義と、そして、自らの意志が中今に立つということ、神々のおはたらきが各階層のおはたらきとしてお迎えされるなかで、神々のおはたらきと人の生き方との関わりのあり方についてのお話を共有させていただきました。

令和八年 白川学館立春祭におきまして、誠にありがとうございました。

PAGE TOP