令和八年 白川学館 御田植祭が5月30日土曜日に執り行われました。本年度の御田植祭におきまして、甲府の祝殿にてご参列されました皆様、全国の各ご自宅にてご参列されました皆様と、電子祝殿にて中今に産霊(むすび)繋がるなか、祭祀を執り行わさせていただきました。
祭祀におきましては、御田植祭に所縁のある品々が献饌され、正中には本年度の初苗となりますイセヒカリの苗が奉献されました。そして、本年度の五穀豊穣と公の平安清明を、皆様とご一緒に、予祝、言祝ぎ(ことほぎ)させていただきました。
祭祀後におきまして、午後から、ふとまにの里の悠紀田と主基田におきまして、ご参加されました方々により、御田植えが執り行われました。
式次第後のお話として、七澤久子代表理事よりお話を賜りました。
「はふり」のカレンダーより、「お祓いで美しく生きる」という言葉をご披露されるなか、心根優しく、笑顔で、そして、共に分かち合いながら生きること、そして、御田植えにおきましても、ご参加される皆様がご一緒に、五穀豊穣を共に予祝をしながら、希望をもって、ひと苗、ひと苗、共に苗床に植えることの素晴らしさを、お話いただきました。自然界にある土と水と一体となって、共に行うなかで、泥魂(ぬるみたま)を感じることの大事さを共有されました。
本年度の四月に皇居におきまして、春の雅楽の奉演会にご参列された時のお話として、皇居の場が清まった空間であるということ、そして、場を整えることの大事さと、今回の御田植えにおきましても、様々なお立場の方々とのご縁において、場が整えられていることの大事さを共有していただきました。
令和八年 白川学館御田植祭におきまして、誠にありがとうございました。