令和八年「白川学館 秋季皇霊祭」が執り行われる

九月二十三日、「令和八年 白川学館 秋季皇霊祭」が執り行われました。本年度の白川学館 秋季皇霊祭におきまして、皇霊祭に所縁のある品々とともに、正中の御国体机には、器の教えとなる御灯火が奉献されるなか、歴代の御皇霊を御慰霊、鎮魂をさせていただきました。

そして、白川学館の雅楽顧問でいらっしゃいます、西原祐二先生と西原貴子先生によります、宮中祭祀に由来する雅楽の御奉演を賜りました。

祭祀後におきまして、七澤久子代表理事からお話を賜りました。宮中の皇霊祭におきましては、明治期以前には、白川家が皇霊祭を執り行ってきたこと、そして、現代におきましては、白川学館の御役割として、皇霊祭を粛々と執り行わさせていただくことの継承の大事さをお話いただきました。

宮中においても、皇族の方々と楽師の方々により雅楽の文化が守られ続けていること、祝殿におきまして、鎮まる場においての「清まる確信」のもとに、お祓いが執り行われることの大事さのお話がございました。

O様からお話を賜りました。現代社会におきましての国際情勢のお話をされるなか、御祭りの文化の、社会の役割についてのお話が共有されました。メディア、国連、ネット社会の各コミュニケーションの今日のあり方を説明されるなか、古来より伝えられている御祭りの本義と普遍的な役割、そして、御祭りの備える機能の大事さをお話いただきました。

西原祐二先生からお話を賜りました。宮中祭祀におきまして、皇霊殿の儀に御奉奏される雅楽の各演目についてのお話を共有していただきました。そして、御奉演されました「大比礼歌(おおびれうた)」の御説明をはじめとして、各楽曲と楽器のお話が共有されました。

令和八年 白川学館 秋季皇霊祭におきまして、誠にありがとうございました。

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