神をお迎えする祝殿、高次の情報発信源へ

令和2年4月25日、26日、Gコードセミナーのライブ配信が祝殿にて行われました。このGコードセミナー、当初は、参加者の皆様に東京、大阪の会場にお集まりいただき、セミナーを行う予定でしたが、新型コロナの影響で、予定していた会場での開催が困難になったため、急遽、祝殿から、YouTube、ZOOMを使ったライブ配信、というスタイルに切り替わり、この日を迎えたようです。なんとなんと、七沢代表も、急遽、祝殿から講演を行うことになり、Gコードセミナーの幕開けが行われました。

Gコードセミナーは、白川学館主催のセミナーではございませんが、大きな枠組みや新たな概念が、このセミナーを通して生まれてくる予感です。祓いや鎮魂といった、白川学館では日々当たり前に行われている実践も含まれているセミナーなので、このセミナーを通して、少しでも多くの皆様に、白川における祓いや鎮魂、言霊の叡智が伝われば幸いです。

当日、情報発信のために設置された機材、まさにスタジオと化した祝殿の中に入り、ふと思う。これ以上贅沢なスタジオがあるのだろうか?と。(手前味噌ではありますが…)

白川学館では、この祝殿の畳の上で祓いを行い、鎮魂を行い、そしてボディーワークを通して神々をお迎えし、神と人とがコミュニケーションをはかる。そこで得られた知や情報は、人から人へのコミュニケーションに切り替わり、現在ではネットを通して、全世界に瞬時に伝播されていく。実に理にかなった情報発信の場「祝殿」、さらには「電子祝殿」。

これからの時代に合わせて、白川学館もさらなる飛躍をしていくことが出来ればと考えております。会員の皆様と共に。

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