白川の他界観、いよいよ顕になる

5月3日、白川学館でははじめてとなる祭祀「五十日祭」を執り行わせていただきました。一般的に聞き慣れた四十九日は、亡くなられた方が、四十九日を節目として、仏様になるとされる仏教における法要。それに対し神道では、五十日をかけて、神そして命の源に還る日とされております。

白川学館が設立され、はじめて入門講義が開講された2012年、第1期受講生として入門され、その後、白川の祓いや鎮魂、ご修行を続けてこられた一人の門人が3月にお亡くなりになりました。お亡くなりになられた日の翌朝、甲府の祝殿から神の世界に旅立ちたい旨を、意識の中で伝えに来られました。白川学館ではその方の意を汲む形で、五十日祭を執り行う運びとなりました。

当日、祝殿におきましては、ご家族、白川学館関係スタッフのみのご参列とさせていただきましたが、祝殿と繋がる電子祝殿におきましては、100名近くの門人の皆様が、この祭祀にご一緒してくださいました。ご参加頂きました門人の皆様、誠にありがとうございました。

白川学館の門を叩き、神の世界を共に学び、国のため、人類のため、地球のために生きてこられた門人の旅立ちを、多くの門人の皆様のお力添えのもと、無事に執り行うことが出来ました。今頃は、無事に命の源で、次なるミッションを遂行されていることと存じます。今後、白川学館としましては、神、命(みこと)となられた門人と、対称性通信を通してやり取りをしていくことが出来ればと考えております。

はじめて行われましたこの度の五十日祭を契機に、白川の他界観、死生観がいよいよ顕になります。地球や宇宙の調和や循環の中で、人は生まれ、そして亡くなってゆく。大宇宙といった視点でみれば、人が生きているのはほんの一瞬の出来事であろう。我々人間は、その一瞬の中で、その人に与えられたミッションを全てやり尽くし、そして朽ちていく。

まさに「Life Is Beautiful」である。

宇宙の意志や天津神と繋がることを、日々の祓いや鎮魂、ご修行を通して実践している我々白川学館では、亡くなってから行う中身を、生きながらにして行っている、とも言えそうだ。

今回、お亡くなりになられた門人の方には、門人向けに毎月発行(平成25年1月〜平成26年12月)していた白川通信にて、記事を書いていただいておりました。以下、白川通信 第15号での記事となります。

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~光源体に誘い込まれて~ 

 必要、必然、ベスト。

 美しい花々やエネルギーの満ち溢れた光源体に誘い込まれる小さな昆虫のように、私が白川学館の講座に参加したタイミングもまたそんな感じでした。

 私は歯科医療を必要とする人に対して、治療を施す事で生計を立てています。一般の人が思い描く治療も行ってはいますが、それに飽き足らず、その歯が痛くなった本来の原因を、患者さん本人が望む限り追求していく体勢もとっています。どの程度関わっていくかは、患者さんの準備次第、私の能力次第というところもありますが、この地球に生まれて来たあなたの存在意味をどうしても掴んでいただきたいという思いで取り組んでいます。

 宇宙の元からは常に、自分の存在意味を掴むための情報(ゆらぎ)が、ひとりひとりに届いています。しかし何らかの原因で情報が届かないトラブルが生じた時、人は本来の自分を失い、信号であるはずの痛みに振り回され続けることが多くなります。

 今本来の自分を取りもどしてもらう為に、脳反射検査法、読脳法を駆使して、状態を整理し調整することに重きをおいています。

 「故きを温ねて新しきを知る」 私にとって白川学館は、そんな存在です。

 五階層を知ることで、情報感知能力は向上し、鎮魂作法を学ぶことで、自分は大筋では間違っていなかったことを確認でき、自信を持って生きて行ける日々をプレゼントしてもらいました。

 少人数からでも良いので、本来の自分を思い出し、活躍して欲しいという祈りを込めた「憶の会」を開催することにしました。

 美しくエネルギーに満ち溢れた光源体である白川学館の光を、私という媒体に反射させ、光の届きにくかった小さな片隅を輝かせる事ができたなら、それはそれで、私がこの世に生まれて来た存在理由の一端を、掴んだことになるのだろうと思っています。

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