みんなの力で開館した白川学館図書館

白川学館は、当館ホームページの事業内容にもありますように、
・白川家資料の調査/収集/整理/研究
・出版(白川家年表/事典/啓蒙書/研究書等)、機関誌発行
・関連史蹟(墓地等も含む)の調査/整備/記録化
・歴代伯王・学頭らが志した神祇祭祀文化の顕彰および継承活動
・旧時代の王権文化の意を汲み、かつ今日性を持つ、創造的新日本文化の模索と提唱
・21世紀的な高等国策文化の追求
を事業内容としております。

白川家が、これまで担ってきた神祇祭祀文化を継承し、この日本文化の現代社会における価値を模索・提唱したいと考えております白川学館は、設立時から白川家資料を収集し、その資料を整理保管する場所を検討しておりました。
そして、昨年3月に、あるご縁で、祝殿のほど近くに位置する、元信用組合跡地を現場視察することになり、白川学館図書館となるイメージを固めて、実際に図書館としての改修工事を、同年4月からスタートしました。
その後、会員の皆様にも、白川学館図書館の開館に向けたご寄付やボランティア作業のご案内を、メールにて出させていただき、昨年一年間だけで、1,000万円を超えるご寄付や、30名近い方々が累計で70回以上もボランティア作業にご協力をいただきました。


皆様のご協力により、2019年11月3日、文化の日に、無事に白川学館図書館を開館させていただくことが出来ました。


既に、白川学館図書館には、白川学館の代表理事を務める七沢賢治が保管してきた、1万冊を超える書籍を始め、東京漢方教育研究センターより寄贈された、5000冊を超える漢方・鍼灸に関する専門書など、神道だけに留まらない幅広いジャンルの書籍が保管されています。そして、これまで東京にて保管されておりました、約3万冊の図書・資料についても、今後、白川学館図書館にて保管する予定となっております。


現在、白川学館図書館では、会員の皆様が、図書館へご来館いただき、館内の書籍をご覧頂けるように、祝日などを除く平日に、白川学館図書館を開館しております。また、そちらと並行して、会員の皆様への図書の貸し出しに向けた、書籍のデータベースへの登録作業を進めております。


白川学館では、少しでも早く、より多くの皆様にご活用頂けるような図書館を目指して活動をさせていただきます。今後とも、白川学館へのご支援、ご協力を賜れましたら幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。