令和三年二月二十七日「白川学館 第七種神拝作法修習講習会」

令和三年二月二十七日、「白川学館 第七種神拝作法修習講習会」が行われました。このたびの修習講習会では、全国から32名の方々を、新たに修習会員としてお迎えすることができました。従来は、甲府祝殿に、皆様に集っていただいておりましたが、オンラインで第七種修習の、初めての修習講習会となりました。

通常、白衣を身につけての修習講習会ですが、七種修習会員は真新しい白衣に身を包んでのご参加となるわけです。日本全国からZOOMの画面に32名の方々が白衣に身を包みましてご参加されるという、非常に感慨深い修習講習会となりました。ウェアという意味の白衣でもありますが、白川では知情意の学びの中で、知のウェア、情のウェア、意のウェアという切り口で見れば、まさしく全国の方が意のウェアをまとって参加をされたということになります。

七澤代表からは、第七種修習に向けて遠津御祖神を中心的にお伝えされる内容のところを、特にこのたびは産霊幸倍神に注目されてお話いただきました。それはこのオンラインの修習講習会ということと深く関係しております。

修習会員の皆様が生まれた産霊幸倍神のエネルギー場が、祝殿を中心にして日本全国を結んだというようなオンラインの修習講習会。今後もこうした活動をもとに全国に輪を広げていく展開になろうかと思いますが、オンラインがただ単にネットワークで繋がれただけではない、意の白衣をまとっての意志を持った方々の結びのネットワークが大きく広がっていく期待に溢れた講習会でした。

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