「白川学館 霜月 月次祭」が執り行われる

令和3年、霜月の白川学館月次祭のご報告です。このたびの月次祭におきまして、オンラインとリアルでの両方のご参加者の方々と共に、霜月の月次祭を執り行わさせていただきました。祭祀の後には、七澤久子代表理事、小野寺理事よりお話をいただきました。

七澤久子代表理事からは、祓い・鎮魂・言霊の学びを通じて、日々、継続することの大事さと、日々、お祓いを行うことにより神々と結び繋がること、そして、鎮まる心から、真に自らと向き合うことができ、そこから、自らの人生の指針、基盤となることのお話がございました。

小野寺理事からは、先月に新しく発足されました圀手會国際委員会の活動が、高等国策の活動として行われることにあたりまして、新圀手會は、祓い・鎮魂・言霊を裏付けとする集まりの活動であるということ、そして、日本語の一音一音が大事であり、それは祓いの本質に繋がり、さらには日本語の一音一音のあり方が、高等国策の活動のあり方として、公の様々な活動に繋がっていくということのお話がございました。

そして当日は直会を行わさせていただき、参加者の皆様のお一人おひとりから、お言葉をいただき、様々なご近況のお話がございました。直会においても、充実したコミュニケーションの場を共有させていただきました。

今月からオンライン、リアルと両方の学びをもって、祭祀、講習が行われてまいりますが、日々の祓い・鎮魂・言霊で培われてきている学びのあり方をより精緻に確認しながら、今後の活動を共に進めさせていただきたいと思います。

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