令和四年「白川学館 祝殿建立十周年記念祭」が

執り行われる

本年は、8月11日の山の日に、オンライン、そしてリアルの同時開催にて、「祝殿建立十周年記念祭」を、皆さまとご一緒に執り行わさせていただきました。

式次第におきましては、雅楽の奉演も賜るなか、十周年記念祭を言寿ぎ、そして、公の平安清明を予祝させていただきました。祭祀の後には、七澤久子代表理事と当方よりお話をさせていただき、そして午後からは、直会を執り行なわさせていただきました。

直会におきましては、祝殿の十周年の歩みと、これまでの10年間の、祝殿にお祀りされている御神体と御神器の、創造実現の展開を振り返らせていただきました。来賓の方々にもお祝辞を賜るなか、白川学館祝殿の建立をもって、七澤賢治元代表理事が、白川学館の公の活動のお役割として成し果たされてきたご尽力とご功績の本義を、皆さまとご一緒に確認させていただきました。

そして、祭祀、直会と通じまして、白川学館の、これからの公の活動の展開、さらには、データム・グループの公の事業としての、今後の展望と展開を、皆さまにお伝えさせていただきました。

本年の年祭は、歳時記としましては、十周年を迎えるにあたり、これからの世の中にお役立てさせていただくために、公の意志をもって、今後ますます、皆さまとご一緒に歩まさせていただきたいと思います。

本年度の白川学館「祝殿建立十周年記念祭」におきまして、会員の皆々さまの、白川のおみちの学びのご研鑽のなかで、祭祀をご一緒に執り行わさせていただきましたこと、そして、本年の祭祀におきまして、事前の準備期間から、スタッフの皆さま、関係者の皆々さまのお力添えを賜るなか、無事に納めさせていただきましたことを、あらためまして、感謝御礼を申し上げます。

本年の、令和四年白川学館「祝殿建立十周年記念祭」におきまして、誠にありがとうございました。(斉藤)

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