10月30日に執り行われました、天之御剣授与式の活動のご報告をさせていただきます。このたびは、天之御剣の御神器をお納めされる方々が、甲府の祝殿に、お集まりいただきました。開催にあたりまして、石原さんより、「天之御剣授与式」の意義におきましてのお話をいただきました。そして、白川学館から、お話をさせていただきました。

山梨の甲府の地に、白川のおみちが、高濱浩先生から七澤賢治前代表と七澤久子代表へと、甲斐の神業（しんぎょう）として継承されてきていますこと、民間の立場での学び場として、神祇文化継承研修機関としましての白川学館が創設され、公の御功績として、祝殿が建立されましたことの経緯をお話させていただきました。

そして、横山さんより、白川の学びの体系についてお話をいただき、白川のおみちを学ぶにあたりましての心得のお話を皆様に共有していただきました。そして、祝殿にてお祓いをご一緒に行わさせていただきました後に、天之御剣の授与が執り行われました。

会の納めとしまして、データム・グループ代表の七澤清仁さんよりお話をいただき、七澤賢治前代表が公に顕現されました、天之御剣の御神器の本義のお話を共有されました。

公の御意志のもとに、皆様がそれぞれのお立場でご参加になられるなかで、白川のおみちのあり方をご確認いただくなかで、授与式を納めさせていただきました。

天之御剣授与式におきまして、誠にありがとうございました。