令和五年「大祓祭祀」と令和六年「元朝祭」が
執り行われる

本年度、令和六年の年頭におきまして、日本国の北陸地方において能登半島地震、そして二日には、羽田空港にて航空機事故がございました。お正月時期の連日において、国民の皆様が不安に覆われる、甚大なる出来事が生じました。

あらためまして、能登半島地震の被害に遭われました多くの方々に、衷心よりお悔やみ、お見舞いを申し上げます。そして、羽田での事故におきまして、災難を被られました方々に、衷心よりお悔やみ、お見舞いを申し上げます。一日も早い復興を、衷心よりお祈り申し上げます。

昨年度の令和五年の師走の大祓祭祀が、12月31日大晦に執り行われました。そして、明けて令和六年の元旦三が日におきまして、白川学館元朝祭が執り行われました。

白川学館の祭祀は、公の祭祀として司らさせていただいておりますなか、祝殿にお越しの方々、そして電子祝殿にてオンラインの方々と、各お立場をもってご参列を賜り、祭祀を執り行わさせていただきました。

元朝祭におきましては最終日の三日には直会も開かれ、七澤久子代表理事、白川学館の各理事からのお話、そして、会員の御方、さらには、データム・グループのスタッフからもお話が共有されました。

あらためまして旧年度の師走の大祓祭祀、そして本年度の令和六年元朝祭の祭祀を無事滞りなく納めさせていただきましたことに、感謝ならびにご報告をさせていただきます。

本年度におきましても、日々の祓い・鎮魂・言霊の学びをもって、白川学館の公の祭祀の御役割と、そしてこれからの時代におきましても、本来の祀り事のあり方と祭祀の重要性を確認させていただきながら、世の中に御役立てさせていただき、公の平安清明のために皆様とご一緒に、祓いと鎮魂を行わさせていただきます。

令和六年度も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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